末期の癌の方が自分のなき後にこの文章の公開を託されていたということに、すごい優しさと勇気を感じました。
全身転移からの余命宣告後に前向きな発言をされていたようで、その心中察するに余りあります。
実は誰にでも余命はあるわけで、それを宣告されることがショックなのです。
その場合、そう長くはないから。
いつまでの寿命か分からないけど、それはまだまだ先のことだとだらだら生きていくなよ。
自分の身体の声にはいつも耳を澄ましておけよ。
そんなメッセージだと、しかと受け止めました。
わたしの場合は違ったが、ALSの方が主治医に大体どのくらいの余命ですね、と宣告されることもあるとか。
じゃかましいわい。
おどれに余命決める権利はなかろうがい。
と言ってやりたいですね。