おなじ疾患の方のTwitterやブログ記事をよく拝見するようになった。
他人のSNSを覗けるようになったのも自分に覚悟や希望や目標ができたからだと思っている。
また、いわゆる同志として一緒に頑張っていきたいと願っている。
当然ながら前向きな方もたくさんいらっしゃる。
ただ大変失礼ながら、確かに相手は恐怖の大魔王ではあるが、無抵抗のまま諦めたり、後ろ向きなことばかり述べている方がなんと多いことか。
前回の記事でも書かせていただいたが、健康は医食同源からだと思っている。
余命は知れているから好きなものを好きなだけ飲み食いしてるのは、試合放棄に等しい。
偉そうなことは言えない。
わたしも同じようにとんでもない絶望の淵から歩み始めたばかり。
だが簡単には試合終了のホイッスルは吹かせない。