骨盤が開いている人は脚も開きぎみでO脚と下半身太りになります。
骨盤から脚の骨までが常に開きぎみですので脚は外側の筋肉が固く張出し、逆に内ももや脚の内側の筋肉は使われず、たるみからプヨプヨと脂肪が付着します。
外はガチガチ 内はプヨプヨになり下半身太りになるのです。
そのような方は、外に広がる原因の脚の外側と骨盤やお尻の筋肉をストレッチで伸ばしましょう。
① 仰向けに寝て、右手で左脚の膝を持ちます
② 左脚を右に倒していきます。このとき脚の外側とお尻の筋肉の伸びを意識して下さい。
③反対の脚も同じようにストレッチして下さい。
これを続けていくと開いた骨盤が閉じやすくなります。脚の外側の筋肉も柔らかくなりO脚や下半身太りも解消されていきます。