1日に4本以上炭酸飲料を飲んでいる人は、全く飲まない人と比べて30%も、うつ病を発症するリスクが高いことが、アメリカの研究で明らかになったとの記事がありました。実際に鬱になる特別な成分がある訳でもないみたいですけど。


○ 糖分入りの炭酸ジュースは糖質の濃度が高く、中性脂肪を上げやすいためダイエットの大敵。

○ 炭酸成分が胃に入るとお腹が膨らむため、食欲が出にくくなる。


○ 便秘に炭酸は刺激になるけれども、けいれん性の便秘などの症状のある方は腸がひきつった状態になり便通がスムーズにならない症状だから、更に便秘が強くなってしまうこともある。

○ 炭酸ガスは胃を刺激するため、胃が過敏に反応してしまうから胃弱の方や体調が悪いときはNG。


○ アスピリン入りなどの薬は、炭酸ガスの効果で胃が酸性に傾くので効果が減弱する。


○ 胃薬も、制酸剤の胃薬は胃酸を中和するため、薬が炭酸ガスの酸性を中和するのに働き、本来の働きが弱まる。


的な、ことからトータル的に鬱に繋がって行くと言った事なのでしょうか・・?



また、炭酸とは逆に1日に平均4杯のコーヒーを飲む女性は、ほとんどコーヒーを飲まない女性よりも、20パーセントもうつになるリスクが低いことが明らかになったとか。


そして、実はコーヒーにはアンチエイジング効果があるとか・・コーヒーには、カフェインやカフェ酸、クエン酸などの他に、“クロロゲン酸”というポリフェノールの一種が含まれています。このクロロゲン酸が、エイジングケアのカギです。


クロロゲン酸は、老化の原因である”活性酸素”をなくしてくれる効果があります。つまり、コーヒーには抗酸化作用があるのです。


そして、クロロゲン酸には、血糖値を上げる。善玉コレステロールの機能を高める効果があります。善玉コレステロールは、からだにある余分なコレステロールを肝臓に戻し、必要なホルモンをつくる材料にしたり、栄養分の分解・吸収に使えるようにしてくれるのです。余分なコレステロールが減れば、動脈硬化も防ぐことができます。

クロロゲン酸は、深煎りするほど減少してしまうという研究があるので、浅めに入れるのがおすすめだそうですけど、好みの問題ですからねww


コーヒーに含まれるマグネシウムには血糖値を下げるインスリンの感受性を高める働きもあるのです。


つまりコーヒーは、老化を防ぎ、ホルモンの材料を増やし、栄養分の分解・吸収を促進できるるので、糖尿・脳・心筋梗塞などの発症リスクを抑えることに繋ぐ素晴らしい飲みものなんです。少しコーヒーのイメージが変わりましたか?


あ!私、珈琲屋さんではありませんけど(^_^;) コーヒー好きなもので。