夏のバレエ舞台2つ振り返り。

こんにちは。インストラクターまゆこです。

最近は消費増税対応で、各種事務作業が多々発生しており、ブログも頑張って更新しておりましたが、ちょっと息抜きでプライベートネタ。

プライベートネタといっても、私の場合、最近はバレエのことしかありませんが

（あ、コドモの話もありますが、それはまた別の機会に）

6ー7月に2回、計3演目踊る機会がありまして、写真や映像がすべて出揃ったので、ほうほう、と振り返っている最近です。

なんだかんだいって、もう20年近くになるんですよ、バレエを習い始めて。

3回の妊娠・出産のときは、それぞれ数ヶ月ずつブランクはありますが、その期間もトータル1年半くらいですかね。

妊娠中もバレエのレッスン受けてましたし、産後は1ヶ月半くらいから復帰してましたから。

で、最近いろいろ思うのは、

ピラティスはカラダの使い方を覚える「学習」的な効果はとても、とても大きいです。

ですが、その先、踊りのうえで私の個人的な課題はまあいろいろあるわけですが、ピラティスをやっていても（ちゃんと自分の先生にマンツーマンでみてもらっていても）、踊りの改善には直接的には結びついていないなあ、というのがこの数年のピラティスのうえでの個人的課題でした。

ちょっとピラティスから離れて（実際には離れていませんで、もちろんピラティスのレッスンを受けることは続けていますが）、最近はいろんなことに手をだしてみてました。

ジャイロトニック、ウェイトトレーニング、治療などなど。

するとね、意外な突破口が見つかってきたのです、最近。

面白いですよね！

ピラティスの常識が、他のボディワークでの非常識、だったりします。

あまり「ピラティスの常識」にとらわれすぎずに、何が一番いいかな、というのを常に「自分の頭」で考えつつ、いろんなん専門家の助けも借りていくのが、やはり最強だな、と思いました。

みなさんも、ピラティス一番！とだけにならずに、いろいろ試してほしいな、なんて思います

ピラティススタジオの発言とは思えない発言してしまいました・・・