腰痛改善・気持ちの変化に加え、姿勢もキレイに★

こんにちは！

毎日暑いですが、みなさんお元気ですか？

インストラクターのTomokoです。

今日はピラティスをはじめて3ヶ月半のお客さまから嬉しい声をいただいているのと、お写真を比べたら姿勢もとても変化していて、わたしも感激したのでみなさんにシェアさせていただきます。

何度かこのブログにも登場してくださっているお客さまですが、ピラティスをはじめたころはお腹の手術のあとで、

インナーマッスルが入りにくく腰痛も抱えてらっしゃいました。

最初の頃のご様子↓

それも何回かレッスンを繰り返すうちに体で覚えてくださり、調子を伺うと

カラダが軽くなって、立っているのが楽になってきました

とお話下さいました

これだけでもレッスン前からわたしもウキウキなのですが、体だけでなく、気持ちにもこのような変化が…↓

毎回レッスンにもすごく集中して取り組んでくださっているので、姿勢の写真を撮ってみたところ

このような変化が出ていました！

と、言っても分かりにくいので少し姿勢チェックのポイントをお伝えします。

横から見て

外くるぶしの少し前

膝

股関節

肩

耳たぶ

を結んだ線が一直線になると体に負担のかかりにくい姿勢と言われています。

5月は3月に比べて、体重が踵にもかかるようになり、肩が開いてきています。

上のチェックポイントを見てみると

身体のパーツが一直線に近づいてきています！

7月はややつま先体重気味で、肩と耳が前に行ってしまっていますが、3月に比べると改善していますね。

全体で見てみると肩の力が抜け、首が長ーくなりました。

今後は胸の開きや頭の位置、おしりは引き続きレッスンでも取り組んで、もっと楽に立ったりお仕事あとの疲れを軽減できるようにしていきましょうね！

続いてロールダウンです。

ロールダウンを横から見たときは、

足の上に股関節が乗っかっているか

と

背骨全体に綺麗なカーブができているか

をチェックしています。

これは月を追うごとに足の上に股関節が来て、曲がりと骨盤から背骨の動きが良くなり綺麗なカーブになっていることがわかると思います！

レッスンを担当させていただいていて、毎週ごとに表情が柔らかくなり穏やかにニコニコされてピラティスを楽しんでくださるお客さま。

わたしはインストラクター資格を取る前に2,3年ピラティスを習っていたのですが、同じような経験をしました。

ピラティスをしているうちに体だけでなく、心が落ち着いてゆとりを持ちやすくなるんですよね～

定期的にレッスンを続けていて、わたしの姿勢どうかしら？と気になる方はレッスンの時に担当のインストラクターに写真と解説をしてもらって見てくださいね。

最近よくなるのが停滞気味かしら？という時も、姿勢が先に良くなっていることもあります。

せっかくなら姿勢も綺麗になって、からだも楽ちんになりたいですよね！

暑い夏ですが、冷房の中ではお腹周りなど隠れ冷え性になりやすいと言われています。

ピラティスで体の中から動いて芯から温まってよく食べ、夏バテ知らずで乗り切りましょう～