人体〜神秘への挑戦〜 | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。インストラクターまゆこです。

 

さて昨日の記事でちらっと書いた「人体」展。

 

まとまった時間がある時に見に行こうとおもって、延ばし延ばしにしていたら、あっという間に会期終了が近づいてる!

 

ということで、慌てて見に行ってきました。

 

チラシなどでは、人体の解剖、観察に関する歴史的経緯の話などが大きく取り上げられてるように見えましたが、それは展示のごく一部。

 

「系」ごとの展示もあって、たとえば「循環器系」とか「運動器系」とか。

 

実際の(本物の。ホルマリン漬け?)心臓、肺、腎臓、腸といった内臓の展示もありましたが、見たくない人はスルーできるように、ちょっと奥まった場所に展示されてました。でもみんな普通に見てましたが。私も見ましたけど、全然ぐろくない。色素が抜かれてるのかな?なんだか臓器はみんな灰色っぽかったです。

 

ハート

 

ピラティスインストラクター的には一番馴染みが深いのは「運動器系」で、これは筋骨格系、筋系・骨格系、などとも言われるとおり、筋肉や骨のお話。

 

個人的にヒットしたのは、人間と限りなく近いという、ゴリラの上腕の筋肉と神経繊維の展示。

 

ものすごーく混み入っていて、こりゃあ、肩を痛めやすいわけだな、と思うわけです。

 

あとは、キリンの頚椎の展示もありましたね。当たり前ですが、椎骨ひとつひとつが大きい!

 

ハート

 

「系」ごとの展示、ということで、思うのは、

以前の記事にも書いた「ムーブメント」系についても取り扱っていただきたかったなあ、と。

 

リンク以前の記事「さあ、リフォームしよう!何を?」

 

「ムーブメント」は目に見えないものなので、なかなか展示というのは難しいとは思いますが・・・近い将来、NHKスペシャルなどで「ムーブメント」が取り扱われる日がくることを期待しましょう!