足幅細めでグラつかずに立つだけで立派な運動。 | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。インストラクターまゆこです。

 

ピラティスのエクササイズは、基本的には左右の足幅は握りこぶし1個分くらい平行、で行います。

 

(左右のかかとをつけたV字のときもありますし、かかとを広く離したワイドVや、ぴったり閉じて行う時もありますが、基本はこぶし1個。この理由もちゃんとありますが、それはまた別の機会に)

 

ところが、その幅よりも広く立つ癖のある方、結構いらっしゃいます。

 

まず何も考えずに立って頂き、その後、こぶし1個分でお願いします、とお伝えしても、直してくれない方、結構いらっしゃいます。

 

個人レッスンや、グループレッスンでも2ー3人のときは個別に「今、こぶし1個より幅広になってるので、狭めてください」とお伝えすると、ようやくご自分のことだと認識してくださるようです。

 

自分は、言われた通りの幅で立っているつもり

 

なのでしょうが、意外と皆さん幅広ですYO炎

 

↓こういう動きも、こぶし1個幅。

image

 

揺れてる電車の中などでは、幅広の方が安定しますので無理はしない方がいいと思いますが

 

たとえば、単に信号待ちしているときや、ホームで電車を待っている時などは、骨盤をたてて足幅細めに立ってみてください。

 

それだけで、多分、皆さん大好きな「フッキン」を使った立派なエクササイズになっていますよ。

 

1日1分のながらエクササイズ、として、ぜひ意識してみてください!!