こんにちは。インストラクターまゆこです。
PILATES body & mindに通われてる方は、ご近所にお住いの方が半分くらいでしょうかね。
電車の駅で2ー3駅以内の方を含めると、それで7割。
残り3割は、ちょっと遠くなり、
新京成で来れる松戸、鎌ヶ谷方面の方や、
東葉高速で来れる八千代市の方、
あるいは船橋の中心部からの方が多く、
たまに印西、佐倉、千葉市の方も。
つまり遠方とはいっても千葉県北西部です。
それが、先日はなんと
茨城にお住いの方がいらっしゃいました!
交通の便はそれほど悪いわけではないようですが(新京成の松戸から常磐線がでてるので)、時間はかかりますし、わざわざ県外まで探して来てくださること、ありがたいです。
PILATES body & mindはこんな感じ。
もともと大人数のピラティスグループレッスンを月4回受けていて、それが楽しくてハマりだし、マンツーマンでもっとしっかり見てもらいたい、どうやらマシンをつかったピラティスもあるらしい、となり、色々探されてたそうです。
で、PILATES body & mindのホームページに貼ってある動画もみてくださり、
「ココなら丁寧に見てもらえそう」
と思ってくだったそうです。
ありがとうございます〜
素人作成の拙い動画ではありますが、作ってよかった
終わった後どうでしたかー?なんてお話しているなかで、私がちょっとびっくりしたのは
「足元をV字にする目的がわかった、いつもは言われた通りにやるだけなので」
とおっしゃってたこと。
私や他のインストラクターも含めて、グループレッスンにおいてもエクササイズの目的などは、うるさく、トゥーマッチにならない程度で、なるべくお伝えするように心がけてますので(PILATES body & mind内初期研修テキストにそう書いてます)、
当たり前すぎることでしたが、なるほど、確かに大人数レッスンだとそういうことを言われないのかもしれません。
V字といわれて、足元だけV字にしようとする方、あるいは足元だけV字になってしまう方、たくさんいらっしゃいますが、
そうではなく、脚の付け根、つまり股関節から動かすことで結果的にV字の足元になる、という使い方をしていただきたいのです。
なので、膝のお皿は、ド正面ではなくて、少し横(カラダの外側)を向くはずですよね。
股関節を外側に回す(「外旋」といいますが)理由は、そのエクササイズによって、あるいはその人によっても異なりますが、よくあるのは
・普段の姿勢が、あるいは股関節の動きが内旋(内また)になってしまうのを修正するため。がにまた推奨しているわけではなくて、内またを避けるため。ウチとソトのバランスをとるために、あえて外旋でエクササイズする
・外旋にする筋肉はお尻のインナーマッスル(深層外旋六筋)です。デスクワークの方は上半身の体重がもれなくココにのっかって固くなりやすいです。固くて動きにくくなると、腰痛につながりますので、しっかり動かしてあげたいところ
・お尻のインナーマッスルさんたちは、骨盤の裏側(坐骨や仙骨)と大転子(太ももの骨の横の出っ張り)についてますから(左右に、横方向な感じで2個ずつついてるイメージ。六筋なので12個です)、その筋肉をちゃんと使うと、坐骨と太ももの骨が近づく感じしますよね?つまり、骨盤がとじて太ももの外張りを解消するので、脚が細くなる使い方を誘導します
他にもありますけど、このくらいにしておきますー
文章長すぎ!
こちらの方、毎週は来れないけど、月2回くらい来たいです、とおっしゃってご入会いただきました。ぜひ楽しく、機能的な体の使い方を、マシンピラティス通じて、体に覚えさせていってくださいね!
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