小雪のふるなか温かいピラティス

こんにちは。インストラクターまゆこです。

この記事はリアルタイム投稿ですが、、、雪がザクザク降ってますね

午前は小雨、小雪、でしたので、いつも通りグループレッスン開講しました。

寒いので、ダイナミックストレッチで、体をしっかり温めて、息もあがってから

ピラティスの動きに入っていきいましたよ。

写真手前の方は、大雨、台風予報などのときも、自宅待機を選ぶ方が多い中、必ずレッスン受けに来られる熱心な方。

腰を発端とする持病をお持ちですが、レッスンに継続的に来られていると調子が良いようです

写真後方の方は、先週半ばにご入会され、1週間のうちで既にレッスンご参加3回目！この頻度、すばらしいですね。アタマだけでなくカラダでも、感覚を覚えていると、「いい感じ」のカラダの使い方の習得も早いですよ。

「いい感じ」とはぼんやりした言い方ですが

「正しい」と言い換えてもいいのですが、「正しさ」を追求し始めると苦しくなるので、あんまり使いたい言葉ではないのです

さて、今日は人数少なく、鏡を見ていただきながら確認する余裕もあったので、時々、ご自身でもチェックしていただきながらレッスン進めました。

いくらインストラクターが、腰反ってますよ、とか、胸開きすぎてますよ、とか、逆に背中丸くなってますよ、とか、内股になってますよ、とか言ってても、自分の目でそれを確認するのとしないのとでは、納得感が違いますからね。

レッスン後に、ご自身でも

「ハイ、なんか自分でもわかりました」

とおっしゃってました。

こういったエラーパターンのときの感覚と、うまくいった（とインストラクターに言われた）時の感覚の違いを認識して、うまくいった時の感覚にALWAYSなっていけることを目指しましょう