冬の風物詩的なバレエ鑑賞

こんにちは。インストラクターまゆこです。

今日は趣味のハナシ〜

から養成コース体験会のハナシまで。

この土日は、二日連続でバレエをみにいってきました。

どちらも冬の風物詩的な演目で

土曜日：牧阿佐美バレヱ団のくるみ割り人形

日曜日：新国立劇場バレエ団のシンデレラ

二日連続？と思われるかもしれませんが、これでも以前に比べたら、圧倒的に鑑賞回数は減りまして、今は数ヶ月に一度くらいです。以前は年間50回くらい劇場に足を運んでいましたし、キャスト違いで同じ演目を2-3回みにいったりも。ヲタクでしたね。

でも二日連続でみたら、やっぱりバレエはいいなあ、と改めて思いました。

人を幸せな気持ちにさせてくれます

そういう演目だったから、というのもありますけどね。

牧バレエ団は毎年この時期のくるみでは、終演後に舞台からダンサーたちがミニプレゼント（キャンディ投げ、と昔は言ってた気が）を投げてくれる、というのがあります。

以前、通ってる教室の子がクララに選ばれて踊ったのを見に行った時は、私も投げられたブツをゲットしまして、でもそのときはキャンディではなくて、ミニくまちゃんだったような記憶が。定かではないですがw

今回はキャッチできませんでしたが、かわりに？衣装を着たダンサーが何人か、子供たちにキャンディの入ったミニ袋を配りに劇場内の通路を歩き回ってくれていて、我が娘も無事、いただくことができました

新国立のこの時期も、もちろん子供向けにいろいろ趣向を凝らしてくれていたりしてて、サンタの扮装した人がガラスの靴を持ってホワイエを歩いていて、子供ちゃんたちに履けるかな？なんてやってたり、バルーンアーティストみたいな人が、バルーン配りながら休憩中のホワイエを歩き回ってたりして。

新国立は終演後に握手会もあって（牧も終演後に主演ダンサーたちとの交流会がある日もあったみたいです）

私と子供たちも、シンデレラと王子さまと握手させていただきました。

全幕踊った後ですから、お二人とも、手が暑い暑い！ホカホカ。

そして、お二人とも、心ここにあらず、的な雰囲気でしたねぇ。まだ舞台上の役が抜けきってない、みたいな雰囲気。にこやかに対応してくださってましたが、なかなか面白かったです

そんなこんなの日曜日は劇場から帰る途中に北習志野で下車し、スタジオへ向かって、小山真矢子マスタートレーナーによるインストラクター養成コース体験会に顔出し

体験会で4つエクササイズをきっちりやっただけで、皆さん、姿勢や柔軟性がすっかり変わっていて驚き

そして真矢子さんの説明のわかりやすさ、といったら、素晴らしい

真矢子さんのブログの文章を読んでみれば、そのわかりやすさ、理路整然としている感がよくわかると思います。

ご本人は、ふんわりしていて、天然的なキャラだし、まったく理屈っぽいお人柄ではないけれど、講師となると、きわめて論理的な、明快な話し方をされるのは、さすがです

養成コース本体は、すでにお申し込みの方が3人いらっしゃるようで、再受講の申し込みも何人かすでにあるようです。

きになる方は、ぜひお申し込みくださいね。

体験会に参加してなくても、他の講師による体験会に参加した方でも、大丈夫です。