タイ旅行記〜その3〜アユタヤを訪ねる

こんにちは。インストラクターまゆこです。

旅行記録が続いてまして、すみません！これで日記的なものは最後で、あとは旅行中のカラダの状態のことなど書く予定です。

さて3日目はアユタヤです。

現地で友人が予約してくれてたツアーだからか、他に日本人ゼロ。あちこちでよく見かける中国語も韓国人もいなくて、参加者は欧米系と思われる人のみで、総勢40人くらいでした。

まずは送迎マイクロバスに詰め込まれて、アユタヤツアーの集合場所へ向かいます。

これも、最初はどういう仕組みのツアーがよく分かってなかったので、本当にこのバス乗っていいの？アユタヤいけるの？と心配になりそうな雰囲気でしたが（運転手さん、英語話さないし^^;）

無事に、ツアー発着場所らしきところに着いたらガイドさん（やっと英語通じる人が！）がいて、「アユタヤツアーの人はフォローミー」というので、ついていくことに。それでも、名簿確認などは一切なくアバウトですが、まあついていき、別のマイクロバスに乗り換え。

結局マイクロバス4台のツアーをガイドさんが1人で面倒を見てて、全4台がアユタヤに着くまで、最初についたバスの人は放置されたまま、何のアナウンスもなく待たなければいけなかったりして、なんかアバウトでしたねぇ。

ワットブーカオトーン

ガイドブックの地図で見ると、一番左上にあります。島外です。（アユタヤ中心部は、川に囲まれて島のようになっている）

見ての通り修復中。

今の国王になってから（？たぶん？）修復計画が始まり、現地には工程表も貼ってありました。

ワットローカヤスッタの涅槃仏

ガイドブックには長さ28メートルとあったけど、ガイドさんの話でも説明看板でも42メートルになってました。

バンコクのワットポーにいる涅槃仏は目を開いていてリラックスして横たわってる姿に対し、こちらは目をつぶっているブッダ。ガイドさんの話によると、亡くなった姿ということのようです（多分。聞き取り間違いでなければw）

ワットマハータートの仏頭

頭が低い位置にあるから、写真撮るときはしゃがむように、と言われました。

ユネスコ世界遺産

象さんにも乗りました。

夜ご飯は、Mother May I というお店に連れて行ってもらいました。お洒落なタイ料理

全部美味しかった！

美味しいご飯も食べられて、観光もできたし、カラダのメンテナンスもできた今回の旅。

いい時間を過ごせました。

誘ってもらわなければ、家族と離れて旅行に行くなんて考えたこともなかったけど、なかなか、いや、かなりいいものでした。

誘ってくれて諸々計画立ててくれた由美さん、

一緒に行ってくれた真矢子さん、

現地でお世話してくれた、みーこちゃん＆ファミリー、

そしてお留守番してくれてたマイファミリー。

ありがとうございました😊

(まゆこ）