音楽に合わせてピラティス！

こんにちは。高橋まゆこです。

昨日は午前中のピラティスはヨガに代講とさせて頂き、午後は個人レッスンを休講とさせて頂き、その目的は

SPORTECというフィットネス業界の展示会を見に行くため、ビッグサイトに行ってきました。

エクササイズツール、栄養、スタジオ経営関連、エクササイズ紹介などなど。

たくさん見て回りたかったのですが、パッと目に付いたのは、キッズ向けのエクササイズ関連が複数出展されてたこと。

面白い！なるほど。2020年の東京オリンピックに向けて、フィットネス業界も盛り上げていこう、という機運が感じられる昨今です。

とはいえ、私の今回の目的は、事前申込していた、リズムピラティスの体験レッスンを受けること。

リズムピラティスとは、その名の通り、音楽に合わせてリズミカルに合わせて行うピラティス！

たとえばクラムのような横向きエクササイズにしても、左右入れ替わるときも8カウント目で仰向けカエル足を通って反対側の体勢にコロンと向きなおり、すぐ開始。

「はーいオッケーでーす、次、反対向きやりましょう～」といった指示だしでノロノロ体勢変える、のではナイ笑

ハンドレッドにしても、4拍子なので5カウントではなく、4カウントずつ！しかも、足はテーブルトップ、片脚ずつ伸ばす、両脚伸ばす、伸ばした足先オープン、などリズミカルに変える

他、立位ロールダウンアップや、レッグチェンジ、胸椎回旋、クリスクロス、ローリングライクアボール、サイドのレッグサークルやフロントバック、キャットなどなど、

基本は、普通のピラティスのエクササイズなんですが、それを絶え間なくリズミカルに動き続ける！

楽しいぃ～

ピラティスの原則のひとつは、正確性

正確性にこだわってエクササイズすることで、より効果があがる、効いてくる、のは確か。

ところが、正確性を追求し続けるだけでは、上手くいかない、と行き詰まりを感じて、気持ち的に苦しくなってしまうこともあります

そんなに急には、ヒトは思う通りにカラダを動かせるようにはならないものですからね…

そんなときは、こういう楽しくリズミカルにカラダを動かすピラティスも良い

だって単純に楽しいし、汗かけるし(^^)

いつもいつも、リズムピラティスだけでは、やはり「正しい」動きがいつまで経っても理屈としても理解できないままになるかもしれません。

なので、理屈は分かったうえで、楽しくリズムピラティスする

あるいは、ふつうのピラティスとリズムピラティスを交互に受けてみる

のが理想的な感じがします(^^)

終了後に、創始者のLisaさんと、一緒に受けたPHIピラティスインストラクター仲間のさやかさんとパチリ☆

リズムピラティスのあとは、ブーティーバーという、やはり音楽にのせながら動く、ピラティスとヨガとバレエの合体エクササイズを受講。

別のところで受講したことが何回かあり、キツさは分かってはいたけど、やっぱりキツかった笑

でも、好きなキツさ

春頃にextendバーというエクササイズも受けたけど、この「バー」エクササイズというのが、流派はたくさんあれど、アメリカでかなり流行っているらしいのです。

今回のブーティバーのブーティーとは、お尻のこと。

しっかり、お尻に、キましたよ～～！

やっぱり、音楽にのせた系エクササイズは、イイですねぇ。

高根台教室でもやりたいなぁ。うん。

考えよっと。