おなかの意識の仕方 | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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北習志野駅前ピラティス【PILATES body & mind】マンツーマンやグループなどあなたに合ったレッスン形式。初心者OK・随時体験可。毎日頑張っている自分に「健康美な身体」というご褒美をあげませんか。ピラティスを通じて、ご一緒に「いい感じの私」になりましょう。

こんにちは。高橋まゆこ です。


書きたいことが溜まってます~

確定申告作業と4月レッスンスケジュールUPが完了し、ようやく落ち着いてブログ書けます^ ^

水曜日の八千代緑が丘グループレッスンは、お子様連れクラスに体験の方がお二人いらっしゃっいました。

ご参加ありがとうございました!

お一人、ピラティスやりつつ腰が痛いときがあったとのこと。

時々、こう仰る方がいらっしゃっいますし、実際、私もピラティス始めた当初は、ハンドレッドで腰が痛かったのです~_~;

今思えば、おなかに力が入らないまま、仰向けニュートラルポジションをとろうと頑張って腰を反って縮めてしまってたのかな、と

おなかに力が入らない、ということは、腹筋つければいいのかな?というと、単純にそういうことでもなく・・・

おなかへの力の入れ方にポイントがあります。

胸式呼吸で、吸うときも・吐くときも、おなかを安定させながら(おなかはふくらまない)腕や脚を動かすエクササイズ

まずは骨盤底筋群を意識

すると下腹部への意識も入りやすくなる

そして絶対に腰は縮めず背骨全体が長いまま

不安な場合は、最初のうちはニュートラルポジションではなく、骨盤後傾の状態で腹部インナーマッスルを使う感覚を身体に覚えさせると良いと思います。

文字でツラツラ書いても分かりにくいとは思いますが、気になる方はレッスンの時に聞いて下さいね。

せっかく定員6~8名の少人数レッスンなので、どんどん言ったもん勝ちですよ^ ^

またお待ちしてまーす!