おはようございます。高橋まゆこ です。
先週は2回、研修という名のピラティストレーニング(いやいや、本来の目的はティーチング研修!)で、がっつりとリフォーマーとタワー、さらにはコアアラインというマシンで、股関節屈筋群をたくさん使いました。
そのときはあまり実感なかったけど、その後バレエのレッスンに行ってビックリ。
片脚立ちの動き、アチチュードやアラベスクがかつてないほど安定!
そして、いつもはアラスゴンドに脚あげてるとき、軸足が内旋してきそうになるんだけど(膝痛めそう(^^;;)、ちゃんと外旋筋群のスイッチが入って、外旋をキープさせる感覚があった。はじめて(爆)
うーん、地味だけどこーゆーのが楽しいなあ♡
やっぱりトレーニング効果はちゃんとあるんですね!当たり前だけど。
いま、ピラティス特化ではないけど、パーソナルトレーニング研修にも通ってるのですが、そこで↓こういうことを習いました。
「一時的であっても、できた感覚、いつもより動けた感覚を持つことに意義がある。
持続性はなくても、その感覚を積み重ねていくと、カラダのシステムが変わっていく。」
脳とか神経回路の話になるので、ちゃんと書けないのがもどかしいところですが(^^;; 何となくイメージ伝わるかしら。
ピラティスのレッスン後に一時的に姿勢が良くなって楽に動けたとしても、翌日には元に戻ってしまうかもしれない。
元に戻るなら意味がないのか、というと、そうではない、ということです。
やっぱり継続は力なり、ですね♡
さて冒頭に書いたコアアラインというマシンは、立位でのエクササイズ、片脚ずつのエクササイズができることが大きな特徴。
なかなかマットピラティスや、リフォーマー、タワーでも立位はないですよね。
人間の基本動作は立位。歩行。
コアアラインは、ウォーキングマシンみたいな使い方もできます。
腸腰筋が使えそうでしょう\(^o^)/
やってみたい方はこちらで体験できます♪
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◆イベント
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