昨日の新鎌ヶ谷ピラティス。
満席でしたが、4名さまグループのご予約キャンセルが数日前、前日、当日と続き、結局どなたも来ず
満席のためお断りしてしまった方もいらっしゃったので、残念でした
で、結局4名様。ま、こんなこともありますね。スペースはそれほど広くないので、人数管理には毎回気を使っております・・・
ご参加者はリピーターの方が3名様と、産後3ヶ月の方が体験でいらっしゃいました。
1歳のお子さんは回を重ねるごとに、会場にもなじみ、悠々とひとりで遊んでましたね。
お写真からはちょうど切れてしまったのですが、きれい色のエクササイズパンツを新調されてて、ご主人が買ってくれたそうです。優しいですね
産後3ヶ月の方は、なんと3人目とのこと。上のお子さんたちのときもそうだったので、赤ちゃんが重くなってくると抱っこなどで腰痛が出そう、とのこと。
その予防のためにはピラティスで姿勢を整えましょう！
妊婦さんのときは、おなかが大きくなってくるとカウンターバランスで後ろ重心、つまり背中が後ろにいきやすい。おなかを突き出して歩いている妊婦さんが多いのは、こういうことですね。ついでに、子宮がせりあがってくるので肋骨の位置も変わってしまってます。
ピラティスの深い胸式ラテラル呼吸で、肋骨周りの筋肉、横隔膜をよく動かしながら肋骨の位置も整えていく。
骨盤底筋からインナーの筋肉たちを目覚めさせていくことで、本来の正しい＝体に負担のない姿勢をつくっていく。
いつもの姿勢がラクな姿勢ではなく、それは一見、ラクなんだけど体には負担になっているので、あちこち痛んでくるわけです・・・
骨格を整え、姿勢保持の筋力もつければ、体に負担のない姿勢が自然にキープできるようになります
とまあ、こんなことはなかなか1回のグループレッスン中にはお伝えしきれないのですが。。。
続けて何回かレッスンに来られると、毎回お伝えしていることがだんだんつながっていくのではないかなぁ、と思ってます。
産後の方に限らず、↑に書いたことは万人共通。別記事に書きたいと思ってますが、私自身、肋骨をしまうと背中がラクになって、かつコアへの意識がピキーン！と入ることを実感してるのです
またいらっしゃってくださいね
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