昨日の八千代緑が丘ピラティスは、単身ご参加のKさん＆1歳半の女の子とご一緒の体験Uさんがご参加くださいました。
毎週会っている、もうすぐ2歳の男の子は、今日は風邪気味でご欠席。
1歳さん同士、遊ぶ姿が見られると思ってたのですが、残念～
Kさんは確か4回目かな？
今日は、スワンの首からお背中のラインがとてもきれいでしたので、思わず写真撮らせていただいちゃいました。髪の毛で隠れているので分かりにくいですが、まさに白鳥の首～
レッスンは2週に一度くらいのペースでいらっしゃってますが、普段も取り組んでらっしゃるとのこと。すばらしい～
そして、Uさんは元々ヨガをやられてたのでお体は柔らかいのですが、やはり出産前後の筋力の衰えから回復できていないとのこと。
最近レッスンに来てくださった方たちに、ピラティスをやろうと思ったきっかけを伺うと、
「色々調べたけど、まずは筋力つけないと、と思って」
と言う方が結構いらっしゃいます。
いや、ほんとに、私もそう思います～
ダイエットなら、まずは筋力つけて基礎代謝をあげる。
腰痛改善したいなら、正しい姿勢を保つための筋力をつける。
一見スレンダーな方でも、筋肉がないと年を重ねていくうちにラインも崩れやすくなりますし、健康的な感じがしませんよね。
油断せずに、芯の強いおからだ、作ってまいりましょう
ちょっと最近チャレンジワークを入れることもありましたが、
昨日は基本に立ち戻ってプレピラティス的な動きをでカラダを緩めたりす整えたりする時間を多くとってから、背面をたくさん動かしました。
あと、そんなにキツくはないけど意外と安定させるのは難しい（＝コアの筋肉の使い方が難しい）サイドラインの動きも多めにいれました。
腹筋系はそれほど多くやりませんでしたが、今日あたり、肩甲骨まわりと、おしりが筋肉痛になるかも？
サイドラインの動きは、お尻の筋肉を使ったつもりはないかもしれませんが、実は使ってます～
肩甲骨まわりは、どなたも骨っぽいですよね？
（おにくで隠れてる、なんていわないように）
つまり、大きいアウターマッスルはなく、薄くて小さな筋肉しかないのです。デスクワークや、子供の抱っこなど、いつも固まった使い方で姿勢をとっていると、凝りやすくなります。
なので、これから寒くなって、ますます猫背になりやすくなりますし、意識的に、普段の生活でも、ピラティスのレッスンのときにでも、肩甲骨を動かしてまいりましょう。
■レッスンのご案内■
