こんにちは。
ピラティス インストラクターを目指している まゆです。
今日は、1週間ぶりにピラティス専門スタジオであるBASIでレッスンを受けて来ました。
昨日のFTPで世間話的に聞いた話や、その他チョコチョコと仕入れた情報によると、BASIはハードに動くピラティスらしい、と認識しました(ついでに、お金もかかる)が、やはり今日改めてその通りだなーと感じました。
私はこのハードさが好きです
普段運動しない人にとっては、少し敷居が高いかもしれないけれど、きちんとモディフィケーション(動きの難易度を下げること)を入れることで、誰でもできるエクササイズであることは変わりないはずです。
自分でどのモディフィケーションを選ぶか、勇気を持って判断することが必要ですけどね。
ここでのトレーニングはずっと続けていきたいと改めて思いました
今日受けたレッスンは、初めてのインストラクターさん。
昨日のFTPもそうだけど、最近受けたインストラクターさんは多分40代。もしかしたら 50代の方もいたかも。
もちろんこの方達は若い時から、こういう業界にいたのでしょうけど、若くなくてもできる、ということです。
さて、最近レッスンで私が意識していることは、お腹を引き込むから骨盤が後傾する、ということ。決してバラバラの動きではない。
それと同じく、今日、目から鱗だったのは、チェストリフトで肋骨を引き込み、横隔膜の下側を床に垂直にしようとする時、つながっている胸椎は上にあがって行く、ということ。
言われてみれば当たり前だけど、こういう骨の動きをイメージしながら動くかどうかで、だいぶ動きやすさが違います
今日はあと、床に寝てマットワークすることのメリットについて、インストラクターさんが言ってたことで、へぇーと思ったのが、
床に寝るとアウターマッスルを休めやすい、ということ。ピラティスで意識して使いたいのは、インナーマッスルなので、そこへの意識がいきやすくなる、ということ。
(確かこんな感じだった気がするけど、定かではない)
毎回、様々な気づきがあります!
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