今日からいよいよインストラクター養成コースに通い始めました
一回当たりの時間、場所、時期がちょうどよかったので参加を決めた、こちらのコース。
FTPという団体の認定をとるコースですが、ピラティスの流派の違いがさっぱり分からず、FTPがどんなやり方をするのかやや不安でした。
元々その先生のスタジオに通っていた
わけでもなかったですしね。
でも、参加してみたら、不安は杞憂に終わりました。
何せ、先生が良かったのです～
やはり大切なのは、流派ではなくて人ですね。
エクササイズや呼吸の仕方に、やや違いがあったけれど、まあ慣れれば大丈夫でしょう。
しばらくは使い分けを意識しなくちゃいけませんが。
先生は、テキパキしていて勉強熱心で、好きな雰囲気。また開業をオススメしてくれているので、メンタル的にも心強いです。
長年、養成コースをやってるけど、インストラクターになる人とならない人の違いは、やるかどうか、だとのこと。
この養成コースを出て認定もらっても、自分でまだ自信ないから…とやらない人もいる。
FTPとしては、認定とったらインストラクターを名乗っていい、ということにしてるから、開業するかどうかは、「自分で決める」ものだ、と。
自信ないし…とは、私がまさに言いそうなことだけど、7月に認定とったらインストラクター名刺を作って営業活動を始めちゃおうかな
先生も言ってたけど、インストラクターでも全て完璧に答えられるわけではなく、分からないことはたくさんある。こういう身体の特徴ある生徒さんにはこういう対応を、というのは体験を積み上げていくもの。
また分からないことに遭遇したら、自分で調べたり人に聞いたりして、勉強を続けることが大切、と。
そういう姿勢の先生に出会えて、良かったです。
さて、参加者は全部で3名でした。
みな自己紹介が長い長い。私もですが
ピラティス歴、これまでの道のり、今後どうしたいか…思いの丈を語りました！
ピラティス歴はみな似たような感じだし、うまく切磋琢磨できるといいですね
来週に向けての宿題が、いきなり家でキューイング練習。楽しみ
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