こんにちは。
いよいよゴールデンウィークも終わりですね。
GW明けは月から木まで怒涛の日々となる予定で、かなり緊張しる私です。
タイムスケジュールをミスらないようにしないと・・・
さてさて、今日は5歳の長女と、新国立劇場バレエ団の「白鳥の湖」を見に行きました。
4歳から入場できるのです。
新国立の白鳥の湖は、休憩が間に1回しかないため、一つの幕が長くなっていて幼児にはやや辛かったようですが、鑑賞後は「素晴らしかった!」と楽しんだようです
バレエの舞台を見ていると、人間の身体ってこんなに動くんだ、こんなに様々なことを表現できるんだ、といつも驚かされます。
その元になってるのは、もちろん、柔軟性と筋力。
あんなに細い身体なのに、がっつりと強靭でしなやかな筋肉がついているのですね。
プロのダンサーもバレエのために、色々なボディワークに取り組んで、身体を整えているようです。
ピラティスはもちろん、ジャイロトニック、ジャイロキネシスも有名ですね。
ジャイロは私は未経験なので、いつかは取り組んで見たいと思ってますが、まずはピラティス!
バレエダンサーとピラティスといえば、英国ロイヤルバレエ団が有名で、本や映像もいくつか出ていますのでご紹介。
ロイヤルといえば私の大好きな、元プリンシパルの吉田都さんもピラティスに取り組んでいらっしゃるのをテレビなどで拝見しましたが、ピラティスそのものの本やDVDは出ていなさそう。
こちらは、貴重なイギリス人元プリンシパルで、今はもう引退してしまったダーシー・バッセルのDVD。
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こちらは、バッセルよりも後の世代のダンサーたちが出ています。
表紙はやはり現役プリンシパルのタマラ・ロホ。
(なんとイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の芸術監督に転進するようですが)
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こちらはロイヤル・バレエ・スクールの映像ですね。
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