初めての大会応援 | 晴走雨読!マラソンで悟りは開けるか?

晴走雨読!マラソンで悟りは開けるか?

メタボな親父が2014年1月、40歳目前にしてジョギング開始。
2016年10月 第1回水戸黄門漫遊マラソンにてサブ3.5達成!
しかし、2018年の故障から走力は衰え、またメタボ体型。故障が完治した2020年1月の勝田でサブ4復活。次は再びサブ3.5目指して頑張ってます。

こんばんはニコニコ

昨日は栃木県の高根沢元気あっぷハーフマラソン大会の応援に行ってきました。


目的はたくやんさん、ゆばさん、ひらさん、わーしゃさんの応援と【ちーむ☆とちぎ&いばらっきー】の合同新年会を兼ねて。


会場では他にもすーぴーさん、ゆうさん、キャンディさん、よっPさん、かえるさん、がんばれゆうすけさんにお会い出来ました。




まぁ、大会の内容については参加された人達にお任せして私は応援の事だけを書きます。



実はマラソン大会の応援は初めて。


いつも沿道から応援を頂いているので1度は自分も応援側の立場から大会を観てみたいと思っていました。


しかもこの大会、先日の箱根駅伝で1位2位となった東海大学と青山学院が招待されているそうで、選手の名前があまり詳しくない私でもワクワクしてしまいますチュー



会場では全国各地の大会に詳しいキャンディさんに同行させて頂き、同じく応援に来たTUT-TUNさんと一緒に応援ポイントへ。
キャンディさん有り難うございます!


早速、応援ポイントに着くなり白バイに先導された先頭ランナーさん。

そして次から次へと青学選手が‼️







メッチャ速え~(゜〇゜;)


とにかくスピードが半端ない‼️

おそらくペースはキロ3分くらい⁉️


自分がどんなに必死で走っても体感出来ないスピードで走っているのですが、ストライドが長いので選手の皆さんはそれほど必死な感じには見えず(まだ6~7㎞地点)余裕を感じます。


みんなタッタッタッって一瞬だけ地面にシューズが着くだけで跳ぶように走るんです。


踵着地の人なんていないんだな~びっくり



それから少し離れて東海大学の選手




彼らは練習なのか集団でペース走みたいな感じで走ってます。それでも凄く速い‼️
箱根のアンカーだった郡司選手だけはわかりました(笑)



ここまでが別次元の人達ポーン



これから数分後にゆばさん、わーしゃさん、ひらさん、ゆうさん、たくやんさん、かえるさんが通過。(詳細は各ブログにて)



ランナーさん達には『ナイスラン!』『ファイトです!』などと声をかけていたのですが、反応をいただけると嬉しいデレデレ


皆さん苦しいハズなのに大学選手達も含め手をスッと上げてくれたり、ニコッと笑ってくれたり様々な反応を見せてくれます。


皆さんには申し訳ないけど、反応してくれたランナーさんには再度お礼の応援をしちゃいます。

だって、凄く元気を貰えるんです。


こりゃ応援も良いな爆笑


そして最後のランナーさんまで見届けてからキャンディさんに連れられ20㎞手前の応援ポイントへ
移動。





実は今大会の応援に向け色々と準備はしてたんです。


よく皆さんの応援ブログを読むと、相手に気付いてもらえるように目立つ被り物(カツラとかぬいぐるみ帽子とか)を用意していたので私もドンキホーテで事前に購入。



さすがに着ぐるみを着る勇気はなかったのでコチラを買ってきたのですが、この大会を舐めてました。


なんかね、皆さんガチなんですプンプン



どうやら制限時間が2時間10分と割りと硬派な大会の様で、仮装とかファンランの雰囲気で走っている人はほぼ皆無。
大田原のハーフ版みたいな感じかな。


だから応援だってお祭り気分ではなく、真面目に声だけ掛けている人ばかり。



間違っちゃったかな~アセアセ


とは思ったのですが、勇気を出して装着
せっかく買ったからね口笛



他に目立つ応援も見掛けなかったし、キャンディさんの黄色い声援のお陰も有りますが、割りと反応は良かったのでは?




だって




※20㎞手前地点

みんなの目線を
いただきまゆゆ~♪(笑)


結構見てくれましたニヤリ




こりゃ楽しいね♪
仮装ランナーさんはもっと楽しいんだろうなぁ。




実は他にも用意したんです







Bluetoothスピーカーを持参して応援ソングを大音量で流そうかと真顔ロッキーオジサンね


ただ、前述の通り硬派な雰囲気プンプンの大会だったのでこちらは自粛。

スピーカー重かったよ…



大会終了後はハーフの表彰式を見に行ったのですが、箱根駅伝人気はスゴいねびっくり



駅伝女子で駅女?





なんか選手名鑑みたいな本を持った女性たちが青山学院の選手達にサインやら握手やら写真撮影を求めて長蛇の列びっくり

青山学院は原監督さんの代わりにコーチの人らしき方がいたのですが、監督からの指示なのかファンサービスが凄い。

これが駅伝人気に繋がるんでしょうね。


残念ながら東海大学は両角監督が10㎞の部を走られてファンサービスをした以外は選手との写真撮影とかは見掛けませんでした。

でも、それも正しい。
これも選手を浮わつかせない為の考えなのでしょう。

来年は相当なプレッシャーの中で戦わないといけませんからね。

選手の皆さん、頑張って下さいね!



その中でもTUT-TUNさんの動きは素早く、誰よりも多くの選手のサインを貰っていたと思います(笑)


TUT-TUNさん写真使わせて頂きました



ちょっと羨ましかったのがこの人


この優勝者のインタビューをしていたお姉さん




しっかりと箱根駅伝95回大会のコートに両角監督のサインを‼

やるな~( *´艸)



こんな事、箱根駅伝の会場ではとても出来ない事だと思うのですが、この高根沢ハーフなら可能。


ローカル大会などと侮るなかれ!


駅伝マニアにはタマラナイ大会かも知れませんよ~



そんな訳で私も次回は選手として参加するか、またまた応援に行くかお悩み中。


良く考えれば勝田マラソンの2週間前だから調整にはちょうど良い日程。


あっ、そうなんです。

私の調整は前日の土曜日にやっときました。


とりあえず来年はエントリーだけはしておくかな。


こんな感じで私の応援レポはおしまい。

当日走られた皆さん、お疲れ様でした。


以上、有り難うございました(^人^)