おはようございます!

 

 

校長のMasamiです♪

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今日は

 

【逆転写】(完結編)

 

です。

 

 

 

とうとう、完結です^^;

 

 

 

 

 

前・後編の2時間授業が

 

まさかの3時間授業に

なってしまいました。

 

 

 

 

そういえばここのところ

急に、

 

「酸化グレフェン」

 

という単語が出てきましたね。

 

 

mRNAワクチンに

「酸化グレフェン」が入ってるから

危ない。とかなんとか

 

新たな発見があったかのように

一部のワクチン反対派が騒いでいます。

 

 

 

 

しかしそんなことよりも。

 

校長先生は思います。

 

 

 

 

そんなことよりも。

 

そもそもこの、

 

mRNAという遺伝子を

いじくるワクチンであること

 

 

もうこの事実だけで相当にヤバいですから。

 

 

 

それ以外のことを盛り込む必要性なんてないほどヤバいですから。

 

 

 

 

 

 

 

mRNAワクチンが起こす逆転写の危険性について。

 

 

うちの学校の生徒さんは

ここ。ここだけでいい。

 

 

しっかりと

 

前編、後編含めて

アタマに叩き込んでおきましょう。

 

 

 

今日までの3部作授業、

ここを押さえるだけで

 

ぜ〜んぶ、

説明ができてしまうのです。

 

 

それくらいヤバいってことー。

 

 

 

(前編・授業)

 

(後編・授業)

 

 

 

 

 

 

 

軽く復習しておきましょう。

 

 

(前編)で覚えたこと。

 

◆転写

分厚い辞書(DNA)から

1ページだけコピー(RNA)を取ること

 

◆翻訳

コピーしたその一枚(RNA)に

新しい情報を書き足すこと

 

 

 

 

(後編)で覚えたこと。

 

◆mRNAワクチンとは

ウイルスの遺伝子(=異物)を入れること

であること。

 

◆異物を体内に入れるのは臓器移植と同じ、

免疫に拒絶反応を起こす可能性があること。

 

 

 

 

 

 

それでは、後編の続きへ。

完・結・編!!

 

 

早速、

始めていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【mRNAワクチンの作り方&使い方】

 

 

(材料)

・コロナウイルス表面のトゲトゲ

(=スパイク)

 

 

 

 

(作り方&使い方)

コロナウイルスの抗原部分

(図の水玉)の

DNA、またはRNAを精製する。

 

(水玉部分を取り出して精製する)

 

 

 

精製したそれ(=mRNA)

人の筋肉に注射する。

(肩から血管へ入り、全身へ巡ります)

 

 

 

 

 

③このmRNAが、

筋肉細胞に対して

コロナの抗原(たんぱく質)を作るよう

指示を出す

(水玉をたくさん作れ!とmRNAが指示を出す)

 

 

 

 

④白血球が、水玉に対抗する抗体を作る

 

(緑色の枝=白血球が作った抗体)

 

 

 

 

 

⑤その結果、

コロナウイルスに対する

防御体制(=免疫)ができる。

 

 

 

⑥新たに

コロナウイルスが入ってきても

抗体が結合し、対応。

 

 

 

⑦コロナウイルスは非活性化、

つまり働きを失う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで見て、

 

遺伝子ワクチンにも

きちんとメリットがある

 

 

そう思えますよね。

 

 

ワクチン推進派が主張する

遺伝子ワクチンのメリットは、

 

◆遺伝子ワクチンは

危険なウイルスを使わず、

安全かつ短期間に製造が可能。

 

 

◆「ウイルスのたんぱく質の

遺伝情報を持つDNA/RNA」を打つことで

そのウイルスたんぱく質を体内で生産して

そのウイルスへの免疫を獲得できる。

 

 

◆従来の、弱毒化したワクチンとは異なり

病原を持たないため安全

 

 

 

つまりは、

 

従来型の

生ワクチンや不活化ワクチンは

ウイルスを弱めたものや

ウイルスの死骸を、注射する。

 

それとは違って、

 

mRNAワクチンは

ウイルスの遺伝情報を入れて

体内で免疫を作る。つまり、

ウイルスそのものを扱わないから

安全だよね。

 

 

ってことなんですね。

 

 

 

 

 

なるほど…

 

 

 

どうでしょう?

 

 

一見、何の問題もなさそうですよねえ?

 

 

 

 

 

でもこのワクチン推進派の

mRNAワクチンを安全とする理由には

とんでもない健康被害を引き起こす要素が含まれています。

 

 

 

どこかわかりますか?

 

 

それがこの部分!

 

 

◆「ウイルスのたんぱく質の

遺伝情報を持つDNA/RNA」を打つことで

そのウイルスたんぱく質を体内で生産して

そのウイルスへの免疫を獲得できる。

 

 

 

 

「体内に取り込んだ異質の遺伝子(スパイクたんぱく質)」に指示されて、コロナウイルスの抗原を作ること

 

 

ここです。

 

 

 

 

この部分がまだ未知数なのです。長期リスクとして、多くの研究者たちが危惧するのはまさにここなのです。

 

 

 

 

体内で不自然な反応が起こる可能性。

 

 

 

 

これは人が元来、自然免疫を持つ以上、必ず想定される不安材料となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、厚生労働省は気付いていますよ。国民みんなが不安に思うだろうってことを。

 

 

 

だからホームページ上で

こんなふうに言っていますよ。

 

 

 

(一部抜粋)

 

mRNAワクチンで注射するmRNAは

短期間で分解され、

人の遺伝情報(辞書であるDNA)へ

組み込まれることはありません。

 

(生徒の皆さんはもう理解できますよね。

逆転写のことを否定しています)

 

 

身体の中で、人の遺伝情報(DNA)から

mRNAが作られる仕組みがありますが、

情報の流れは一方通行で、

逆にmRNAからはDNAは作られません。

 

(ここでも「逆転写はない」と

否定していますね)

 

 

 

こうしたことから、

mRNAを注射することで、

 

その情報が長期に残ったり、

精子や卵子の遺伝情報に取り込まれる

ことはないと考えられています。

 

 

(まだ長期リスクが分からないのに

不妊を否定するとは…

根拠があるのでしょうか?)

 

(厚生労働省ホームページ より)

 

 

 

 

 

(厚生労働省ホームページ リンク)

 

 

 

 

 

 

繰り返しますと、

 

 

情報の流れは一方通行で、

逆にmRNAからはDNAは作られません。

 

 

 

そう言っていますね。

 

 

 

校長先生としては

長期リスクが人への実験では

かつて一度も担保されたことがない

mRNAワクチンにも関わらず、

 

逆転写どころか、

まだ時間的にデータが揃っていない

不妊についてまでも

早々に否定してしまっている。

 

この点について

怒りがこみ上げてくるのですが…

 

 

 

とりあえず今は逆転写のことに

集中していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mRNAの情報は一方通行であり、

逆行してDNA(オリジナル遺伝子)には

入ってきません。

 

厚生労働省が

そう言っているということだけ、

覚えておいてください。

 

 

 

 

 

 

一方通行しかない。

 

 

 

 

 

 

うーん。おかしいですねえ。

 

 

 

 

 

 

 

通常、

遺伝情報は

 

 

 

DNA

(転写)一枚だけコピー

mRNA

(翻訳)アミノ酸へ翻訳

たんぱく質

 

 

 

 

この順番で伝達されます。

 

 

 

 

 

このように、

 

おおもとの辞書であるDNAを起点に

最終的にたんぱく質が作られる、

 

この流れのことを

この分子生物学の概念では

 

「セントラルドグマ」

と言います。

 

 

 

 

 

まあ、

この言葉は覚えなくていいです笑

 

 

 

重要なのは、

 

辞書であるおおもとのDNAから

コピー(RNA)へ、そして

たんぱく質が作られるという

 

「一連の流れ」

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の皆さんは、

 

厚生労働省のこの

「一方通行」という説明を聞いて

安心するかもしれません。

 

 

 

 

 

ですが実は

とても重要なことが抜け落ちている

ことを指摘せざるを得ません。

 

 

この部分に触れないのは国としてどうかと思うほど重要なことです。

 

 

それを今から説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで

またまた復習になりますが、

 

 

【遺伝情報の伝達】

 

 

DNAからRNAがつくられる。

このプロセスを「転写」と言いましたね。

 

 

DNA

(転写)

RNA

 

 

 

このRNAから

コロナのスパイク部分(トゲトゲ部分)、

つまりたんぱく質が作られる。

 

これを「翻訳」といいました。

 

 

RNA

(翻訳)

スパイクたんぱく質

 

 

 

(転写と翻訳を図式化)

 

 

 

「辞書(DNA)から

一枚のコピーが取られ( RNA)

最後はたんぱく質となって

カラダに新しい組織が出来上がる」

 

 

 

ここまでは、大丈夫ですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省、

そしてワクチン推進派は

 

上記の図のように、

 

遺伝情報は一方通行でのみ伝達される。

だから安全。

 

 

 

 

そういう主張です。

 

 

 

 

 

 

ところが。

ところがですよ。

 

 

 

 

 

実は、

 

RNAからDNAが作られる、といういわゆる逆転写(リバース・トランスクリプション)という現象が、実際には起こりうるのです。

 

あらららら。

起こるんだ…

 

(とうとう出ました!逆転写!!)

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスのmRNAが逆転写により、人のDNAへ遺伝情報として反対に書き込まれてしまうことが、実際に論文でも書かれています。

 

 

(2020.12.13論文)

 

 

 

 

 

 

 

これはとても恐ろしいことですよ。

 

 

ウイルスの遺伝子情報が、逆転写によって私たちのおおもとの遺伝子に書き込まれてしまうんですから。

 

 

 

おおもとの辞書に

直接書き込まれてしまったら

どうなると思いますか?

 

 

コピーした一枚、 RNAになら

構わないでしょう。

 

 

でも私たちの遺伝子そのものに

書き込まれてしまうと、

 

元には戻りません。

これは、大変なことです。

 

ウイルス遺伝子が組み込まれた人間の出来上がり。

 

ということになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが、

ADE(抗体依存性感染増強)

 

かつて猫やフェレットが全滅した

mRNAワクチンの動物実験に

 

つながっていくのです。

 

 

 

mRNAワクチンそのもので動物たちは死んだのではありません。その後に起こるADEにより全滅ました。

 

 

 

 

 

 

自分の体内に組み込まれたウイルス遺伝子により、元来持っていた自己免疫が機能できず混乱を引き起こします。

 

自分で自分を攻撃する自爆行為が体内でひっきりなしに行われ、その炎症により動物は2年以内に全滅しました。

 

 

詳しくはこちらの授業で復習しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が、

 

逆転写のことを説明せず

むしろ否定すらしていることは、

 

非常に悪質だと思います。

 

 

 

 

 

アレルギー、免疫学の専門

シェリーテンペ二ー医師によると、

 

 

mRNAの恐ろしさは、

 

接種直後のアレルギー症状や

急性脳症だけにとどまらない。

(=これは短期リスク)

 

 

 

怖いのは、

遺伝子の改変が進んだ14週目以降

(の胎児)だ。

 

 

全身の細胞にスパイクたんぱく質ができ、

自己免疫が自らそれを攻撃して

狼瘡や膠原病のような自己免疫疾患に

陥った。(=ADE)

 

 

特に影響を受けやすいのは

女性の胎盤だ。

 

表面を覆う絨毛の形状が

コロナのスパイクたんぱく質に近く

 

mRNAワクチンを接種すると

あっという間に絨毛が

 

コロナウイルスと同じ

スパイクたんぱく質に変化した。

(=永久的な不妊となった)

 

 

徐々にカラダをむしばみ、

人が本来持つ、自然繁殖力を奪うのが

目的かのような、

 

遅効性の殺人兵器だ。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのVAERS

(有害事象報告システム)では

 

妊婦が接種した結果、

胎盤が石灰化した事例

報告されています。

 

 

 

 

 

 

 

 
あと、最後に。。
 
 
 
「ワクチン接種が進むと集団免疫ができる」
 
テレビなどでそんなデマをいう
茶番盛り上げ医師などがいますが、
 
mRNAワクチンは筋肉注射であり
集団免疫はできません。
 
 
 
大臣からして
「2億回打っても死亡ゼロ」
などと言ってしまうわけですし
 
厚生労働省も
一番危険なところを
説明していませんし
 
 
そうなるとやっぱり
自分でいろいろと調べてから
 
打つかどうかを
考えた方がよさそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
ということで、
逆転写の授業を終わります^^
 
 
 
 

 

 

 

 
本日も良い1日を!!