おひとりさま | ミッドナイト通信

ミッドナイト通信

都会の片隅のバーで毎晩繰り広げられるノンフィクション物語

ウチの店のアルバイトのUちゃんは元バドガール


バドガールがもてはやされたのは15年近く前だが(・・;)


当時バドガールの中でもコンテストがあったらしい


彼女は北海道のバドガールコンテストで優勝経験あり


30を超えた今でも確かにスタイルは抜群


そんなUちゃん目当てに来店するおひとりさま客が多い


そのうちの一人の45才のサラリーマン 独身 チョイキモ系


たびたびに彼女に何らかをプレゼント


年末プレゼントしたのはセンスのないマフラー


その客は来るたびUちゃんに「今日はあのマフラーしてきた?」


けしてされることのない趣味の悪いマフラーはとうとう店に置きっぱなしに


今日も来た


客: 「今日はマフラーしてないの?」


虫の居所が悪かったのか生理なのかUちゃんがキレた(><;)


Uちゃん:「あれ カレが気に入ったって言って持ってちゃった」


客:「・・・・・・・カレいるんだ・・」


Uちゃん:「当然ですよ ○○さんだってもちろんいますよねぇ」


客:「・・・・・・いちおうね」


Uちゃん:「どんなヒトなんですかぁ?」


客:「・・・フツウのヒト」


Uちゃん:「いちおうヒトなんですね」


その客はそそくさとチェック



たぶん二度と来ない


・・・・・・・また一人の客を失ってしまった(T_T)