ミッドナイト通信

ミッドナイト通信

都会の片隅のバーで毎晩繰り広げられるノンフィクション物語

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たまにアフターで利用してくれるクラブホステスのJ子


昨日は1人のお客とヘルプの女と3人で来店


そのお客はJ子にとってはかなり太い客らしい


一緒に来たヘルプの女は若いくせに生意気な感じ



私: 「何をおつくりしますか?」


客: 「マッカラン18年ロック」


J子:「わたしワインの赤、美味しいやつ」


J子と私は数年来の知り合い


J子はオーダーの仕方で使える客かどうかのサインを送ってくれる


今回は「美味しいやつ」というのがキーワード(ラッキー!)


しかし


ヘルプ:「わたし水、水ちょいうだい」


私: 「・・・・お水ですね」


全く空気読めないオーダーをするバカ



そしてしばらく飲んでるとJ子がトイレに立った


それを見計らったようにそのヘルプの女はその客に


「今度ゴハン連れて行ってくださいよぉ~」


客: 「じゃあ土曜日にでも行くか」


ヘルプ:「やった~ J子さんに言わなくてもいいでしょ?」


客: 「言わなくたっていいだろ」


そしたらおもむろにそのヘルプが客にデープキス



休みの日に人の客とメシ食って下手すりゃ枕か・・・


引っ張る気マンマン



可哀想にトイレから出てきたJ子 何も知らずに盛り上げる



もちろん翌日電話で事の顛末をJ子に報告してやった


怒ったJ子 「落とし前つけさせてやる」



今日の格言


「味方をつくらなくとも敵はつくるな」






 












来るたびにまず「マスター久しぶり~」


「わたしはアフターしないんだけど○○さんだけとはするの~」


「だからこの店も先月○○さんと来て以来なの ねぇマスター」


「そうだよね Rちゃんはアフターしない主義なんだよねですよ


「○○さんのことだぁいすき~」



休日前にはよくいるカップル


男性がタイムアウトを狙うパターン



男性はお泊りを虎視眈々


日付が変わる零時少し前


女性が時計を気にし始める


それを見てみぬフリをしている男性が


追加の酒をオーダー


同時に妙に饒舌になり様々な話題を繰り出す


あたかも女性に時間の経過を忘れさせようというように



この日の男性はこのタイミングに女性の手相を見始めた


分かるのか適当なのか知らないが


ありとあらゆることを言い出した


10分過ぎ・・・


20分過ぎ・・・


すでに近くの駅からの全ての電車は終了


それを見計らって口説き始めた


1時過ぎにチェックが入り店を出て行った



あの後、あの女性はオチてしまったのだろうか・・・・


可愛い娘だったな・・・・・・・



昨夜遅くに外国人(欧米系)男性2人組がフリーで来店


日本語が全く話せないがナリを見ると多分ビジネスで来日と思われる


それぞれハイネケンを注文


2人でしゃべりながら約40分かけて1杯を飲む


2杯目いくのか思いきやチェック


会計を持っていったところ


食い入るように会計を見て尋ねてきた


外人客:「このカバーチャージは店のアウトサイドに書いてなかった」


ワタシ: 「外には書いてないがメニューには明記してある。日本語だが」


彼は渋々自分のカードを出す



2人で話している内容を聞くと


「ビール1杯でこの値段なんてアンビリーバブル!!」


ウチはボッタクリバーなのか??


ちなみにカバーチャージは\1,000/1person


高いか???


2人でハイネケン1杯ずつ飲んで締めて計\3,400ナリ


高いのか????


ビール1杯40分かけて飲む客ばかりだったら


チャージとっても店はすぐ潰れるな