ADHDの彼は診断を受け手帳も所持しています。 | 境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

支配・操作・依存された人間の視点から書いています。少しでも同じような目に合った人達の助けになれば。

ADHDの彼がADHDと診断されたのが10年ほど前です。当時付き合っていたボダの彼女。この彼女にADHDじゃないと言われ、病院に行き判明しました。

 

ADHDとボダ、この両者の喧嘩はなかなかに壮絶で年中物を壊し、あまりにも酷いので警察が来たこともありました。

 

このボダ女もかなりのボダです。

 

ボダからしたら想定内の反撃に違和感を覚えたのかもしれません。で、ADHDと判明してからはアクセサリー価値がなくなり捨てられます。

 

それ以来彼は薬を飲み始め効果を感じているようです。ただ週に1度の休肝日とやらの薬を飲まない日は相変わらずのADHDで直ぐに無敵モードを発揮。

 

薬の効果だけで根本的には変わらないようです。

 

この休肝日とやらに度々電話を掛けられては不快な思いをさせられました。

 

薬の効果を感じてからは引きこもりの妹にも通院、服薬を進めていますが拒否されています。それは彼に対する不信感が強いので。

 

母親以外が全て発達障害の家で生まれ、一番下の存在。どのような扱いを受けるかは想像がつき、家族に対しどのような思いを抱いてるかも。

 

予想通り彼と兄は妹を殴っていました。それに対する彼から悪いことをした、という言葉は聞いたことがありません。

 

「妹は薬を飲まない」と言いますが、それは徒然でしょう。もしかしたら家族に復讐をしているのかもしれませんね。

 

妹は実家で両親と兄とその奥さんの義理の姉と暮らしています。何度か就職しましたが全てうまく行きませんでした。

 

で、気づけば20年近くの引きこもりに。

 

おそらくこのままでは、面倒をみるのは義理の姉。兄の奥さんです。ここも子供が2人いるので大変なのですが。

 

ADHDの彼にはそこまで頭が回らずに、薬と通院を執拗に勧めています。妹からの信頼もないのに・・・。

 

無責任ですね。

 

妹を責めるよりも自分の非を詫びる方が先だと思いますが、そこまで頭が回らないでしょう。