このブログにも度々出てくる狒々男ですが、ADHDの彼が言うには発達障害だそうです。
狒々男も「お前も発達障害だ」と彼の憂さ晴らしに巻き込まれていました。可哀そうに。
けど、狒々男は彼が今の職業を続けている間は反旗を翻しません。利用価値があるので。
ただ口が軽いのであまり信用は得られていないので、お金の無心はされずにすんでいる模様です。
ADHDの彼は誰よりも発達障害に敏感でこだわっていました。
芸能人の発達障害エピソードを聞くと誰よりも嬉しそうに報告してきて、テレビでの振る舞いも発達障害に結びつけ「〇〇は発達障害」と決めつけます。
人を紹介する時も「ちょっと発達障害入ってる」と、言うことも珍しくありません。
彼との会話には高頻度で発達障害の後輩が登場します。時に嬉しそうに、時に苦々しく。ほぼ毎回登場しました。
これは何がしたかったのでしょうか?自分より下を作りたかったのか。
彼は常々定型になりたいと言っていましたからね。それが無理だと悟ったので、周囲に1人でも発達障害を増やし自分よりも下と思いたかったのでしょうか?