人格障害、発達障害と付き合ってわかったこと。 | 境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

支配・操作・依存された人間の視点から書いています。少しでも同じような目に合った人達の助けになれば。

パーソナル障害(ボダ)と発達障害(ADHD)に関わった経験から言わせて貰うと両者共に関わる必要はないですね。

 

もし関わらざる得ないならば自分に問題があります。パーソナル障害はフォクシーについて散々述べたので改めて書きません。

 

今回はADHDの元友人についてです。

 

縁を切って本当に良かった、この一言に尽きますね。ストレスがだいぶ軽減されました。

 

この友人は詳しく書くと身バレするので書きませんが借金を肩代わりさせられました。

 

そんなの断ればいいじゃないか?と思うかもしれませんが彼の世界では先輩は絶対的な存在です。断るのはその世界を去ることを意味しています。

 

で、彼が背負わされた借金の総額は150万~200万の間でした。返済はすべて先輩がする約束でしたが、当然できません。

 

彼の両肩に毎月10万以上の返済がのしかかりますが、当然払えません。その結果債務整理をする羽目に。それでも毎月の返済は7万円を超。

 

そんなわけで彼がお金のないことを知っていたので、無心をされればお金を貸していました。

 

が、これが大きな間違い。

 

世の中には感謝できるとできない人間の2種類。ADHDだからなのか生まれ持っての性質なのかは知りませんが、彼は後者。

 

口では感謝していると言いましたが、その素振りは全く見えません。

 

最初は仕事のギャラや生活苦から来るお金の無心でした。が、金を出すと認識してからはあらゆることに無心をしてきます。

 

コンビニ行きたいと無理やり連れていかれると精算が終わったレジに1,000え~~~ん、と呼びつける。

 

自分のつけのあるお店に連れていき急に思い出したように1,000円ある?1,000円?ここツケたまてって1,000円だけでも払って欲しいんだよね。

 

他にも急に風俗に行きたいと言い出しお金を貸してくれとアルタ前で土出座をしだしたこともあります。

 

無視するとどうなるかわかります?

 

コレを絶対にするという特有状態になり、「お金貸して、ダメ」と人の前に立ちはだかり全力でブロック。

 

人の顔色が見えない、自分は風俗に行くの状態が100なので永遠に続きます。

 

因みに彼の風俗への欲望はすさまじくお金が足りないときはお金を落としたと交番を数件はしごして資金を調達してました。後で返したというがどうなのでしょうか?

 

この日もずっとこの状態が続き、お店で写真を見たら帰るというので店まで同行。

 

当然約束など守るはずもなく・・・。

 

「ここまで来て帰るのもお店に迷惑だから」と。

 

後日お金を請求すると覚えていません。ここからが彼の本性なのかADHDなのか、真骨頂を発揮。

 

さすがにアルタ前で土下座エピソードを話せば思い出すだろうと思えば大激怒の逆切れ。

 

「俺がそんなことするわけないだろう」

「風俗行きたくて土下座なんかするか」

「嘘つくな。そうやって嘘をつく」

 

この3つを繰り返しまくしたてる。ここら辺はボダと一緒で0か100かの世界、自分が行ってないと思えばそれが真実。経験者ならわかるけど無敵モードになれば有無を言わさない攻撃。

 

こちらに口を挟む余地を与えずに自分の気が済むまでの罵倒。結局お金が返ってくることはありません。もちろん謝罪も。

 

後日何度もこのエピソードを伝えますが無反応。「そんなことしたの?」の確認も謝罪もなし。不思議なほどの無反応。

 

これが感謝してる人間に取る行動。