ADHDの彼と決別を決めたエピソード。 | 境界性人格障害者(ボダ)に惚れられて

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支配・操作・依存された人間の視点から書いています。少しでも同じような目に合った人達の助けになれば。

ADHDの彼と縁を切ろうと思った原因について述べます。それは彼の執拗なおねだり。

 

加湿器を買えとしつこく、それこそ無敵モードで執拗に電話で粘られました。

 

「職業上喉を傷めるわけにはいかないので、加湿器欲しいんだよね。だめ?」が彼の言い分。

 

喉を傷めたくないと言いますがこの頃の彼は週に3回はたばこの煙が充満する店へ飲み歩き、煙草も吸っています。

 

そのことを指摘してむ無視。というよりスルー。

 

飲みに行くのを3回我慢すれば買えると伝えてもスルー。彼の頭の中では自分で買うではなく、買わせるで占められています。

 

ペットボトルタイプの安いのを自分で買えばいいと伝えても「あんなもんとっくに壊れた。直ぐダメになる」。一体いくらのを買わせる気なのか。

 

「買って、ねぇだめ?」

「職業上のど傷めるわけいかないから必要なんだよね」

「ねぇ、だめ?」

 

これらを繰り返して無敵モード。流石に物を買わす相手には逆切れなし。けど、しつこさから来る質の悪さは変わらず。

 

思い出しました。彼は休肝日と言って週に1度だけ薬を飲まない日があります。そんなときはいつでもADHDの素丸出し。

 

つまり無敵モード。嫌がらせに近いですね。

 

冗談で言っているのかと思えば本気。と、同時にかなり腹も立ちました。

 

「こいつは俺に金を出させるの、金を払わせるのが苦ではない。俺なら大丈夫、そう思っている」。

 

「感謝も何もしていない、人の厚意を逆手に取る」と。

 

こう分かってからこちらのトーンも変わりましたが薬を飲んでいない彼には分りません。

 

断り続けると最後には折れ今度は金を貸してくれと言い出します。が、前回のブログにあるように彼がお金を返す保証はありません。

 

断り続けているとまたもや無敵モードの逆キレ。金を借りる人間には切れていいと思ったのか。

 

「返しちゃいるんだよ、返しちゃよ。借りた金は返しちゃいるんだよ、ちゃんと」。

 

借りた金を返す。この当然のことも彼の中では逆キレの材料にしか過ぎません。

 

で、こちらもキレ返しました。すると金づるを失いたくないのかトーンダウン。

 

「今後いっさい金は貸さん。お前の金借りるリストから俺を外せ。」「俺から金を借りようと今後一切思うな」。

 

かなり強いトーンで強い言葉を使うと「わかった。金の認識が違うのわかかったから、借りない」。

 

果たして彼の言葉は本当でしょうか?

 

それから暫くして彼から連絡がありました。加湿器買え以来の連絡です。

 

「マンションの更新がぁ~」。

 

期待するだけ無駄ですね。

 

ちゃんちゃん。