カウスすぎたカトマンズ出国に比べて、もはやあっという前にインドへ入国。
逆に不安になる〜笑
インドは二日目からツアーなので初日はフリー、
とりあえず空港の外のKFCでランチを食べてから、Uberでホテルへ向かいました。
このロールが硬すぎた
持ち前の顎でも疲れる。笑
Uber乗り場
空港の表示が分かりやすくて良かったです。
それと、
インドのナンバープレートが読める〜ぅこのありがたさよ。
カトマンズの車はエアコンがかかってなかったけど、インドはさすがに微風ぐらいにはかかっていました。
インドの方がカトマンズより走ってる車がまだ少し新しい感じがしたかな🤔
インドもネパールも随分昔の日本から来たような中古車、しかも、だいぶ古めの日本車が現役で走っている印象でした。
あんなにカウスな道路状況なのに、意外にも最後まで事故を見なかったですね。
無事ホテルにチェックインして、カトマンズのホテルとの差にホッとするお友達良かった〜
インドで知らなくてびっくりしたのが、
ホテルに入る時も必ず空港のセキュリティーチェックみたいなのを受けるんです。
荷物を通すのと、身体チェックも女性はカーテンで隠されてるスペースで受けます。
ホテル以外にも観光地へ入る時も必ず!
場所によっては入念な荷物チェックを受けないといけなくて。
私たちが行った時期はまだハイシーズンじゃなかったからそこまで混まなかったけど、シーズンだったらめちゃくちゃ入場するのに時間かかりそうや
インドではサリーが着たいと思っていましたので
さっそく衣装←を求めてローカルバザールへ
Uberで初めて三輪車?に乗りながら、
空港からホテルまでの道のりが先進国過ぎて、インド感ゼロ!!
少しローカルインドを感じたかったのですが、ここのバザールもタイよりゴミを多くした感じで、インド感ほぼなしでした
人種の違いや売ってるものの違いはもちろんありましたけど、マーケットの感じはそこまでだったかな。←インド感を強く求めがち。笑
歩いてると香水どうだ、ベルトどうだ、靴下はいるか?と個人の物売りが話しかけてからのはタイとは違ったけど。
一通りに衣装を購入して、近くのデパートで夕飯を食べることに。
飲みたかったチャイを多分チェーン店で初チャイ
そうだ!チャイは温かい飲み物よね
私が日本で飲んだことがあるアイスチャイティーじゃないよね。笑
でもちゃんと好みのチャイの味でした
ホテルへ戻ってから、衣装の試着大会をしたり、サリーの着方を動画や画像で見ながら着てみること数回、永遠に着れる自信がなくて路線変更を考える私
インドにマッチしそうな柄のワンピースを持ってきていたので、まあいいっかなと。←良くない
ちなみに皆さんご存知なのかもしれませんが、インド女性の衣装には種類があるそうです
お友達から行く前から話聞いていたけど、カタカナであまり覚えられなくて←カタカナが苦手笑
主に着ているのはサリーと、パンジャビドレスという2種類あって、バンコクのインド街とかでも見たことがありました。
↑写真に写ってるのがパンジャビと呼ばれているセットアップで着るドレス、
チュニックとパンツで色合わせしてストールを肩にかけるのが一般的だそう!
私が買ったのは、チュニックが350インドルピー、レースのパンツが200ルピー、ストールが150ルピーだったかな。
ただセットになってるものではなくて、好みで別々に購入したので、いざ全部を合わせて試着してみるとまあこれでもかってぐらい合わなくて
結局お友達のレギンスを拝借。。
一方、サリーはまんまのあのインド衣装です
知らなかったのですが、実はサリーは5mほどの一枚の布なんですって常識?
中にシャツとインナーをもちろん着ますが、その上に安全ピンを使いながら、布を器用に着付けするという。
下調べもせずにサリー着ちゃおうなんて思ってたからびっくり仰天!
お金を出せばワンタッチサリーなんというものもありました←結局ケチってる
パンジャビは露天で買えるけど、サリーはお店の中に入らないとなかったかな🤔
もちろん安いのから高いのまであります、雰囲気を味わえれば十分だったので、一番安いの350ルピーだったかしらのにしました。笑
パンジャビの日とか、サリーの日とか(私が脱落することになるのですがw
映えに行く気満々の事前準備をした初日。
カトマンズの疲れはそこまで感じなかったので、インドの初日が一番テンション高かったのでした
まあそんなこんなで全くインド感がなかったけど、スムーズに行きすぎたインド初日で良かったと思いました。
初日のインドらしかったところといえば、バザールの人の多さかな🤔
タイのチャトチャでも人多いけど、ここは観光客というより地元の人たちが多かった気がします。
人口の多い国に来た感じはさすがにしました
車で通ったインド門、
第一次世界大戦で戦死したインド人兵士を弔うために建てられた慰霊碑!
観光スポットのひとつだそうです。
私たちは昼夜何回か車で通って見たので、デリーのツアーではここをスキップしました
続。