昨日は連合音楽会に出た5年生息子くん
みんなと合わせて白の長そでTシャツを着て行ったのですが、
いつもはランニング、半ズボンのため帰ってくるなり
「ひっさびさに長袖着たら暑くて、たまらんかったわぁ~」
母は、靴下2重履きなのに・・・・(^_^;)
さてさて、先日子育て相談でこんなご相談を受けました。
私とパパの意見が違うんです!
(はい、これはよくあることですね。)
「私は、お友達と仲よくしようね。どっちが一番とかじゃなくてみんな同じ。誰が先にドアを開けるとかでケンカをするので、じゃあ一緒に開けようね。て教えているんです。」
一方パパは、
「一番になれ!その中で誰よりも一番になりたいっていう気持ちを育てたほうがいい!どんなことでもいいから一番になりたいと思え!」
さぁ、みなさんは、
ケンカは良くないからみんな一緒に仲良く派?
それとも
トップを目指す、一番になれ!派?
私は、パパさんの方の「一番になれ!」です。
どうして、ケンカをしてはいけないのですか?
どうして、みんな仲良くじゃないといけないのですか?
それは、きっと毎日わが子と一緒にいる時間が長いママにとってはケンカをされるとイライラするしエネルギーも使うし疲れるから・・・
ですよね。
それに、自分自分自分ばかり言っているとお友だちがいなくなってしまうか心配。
人を思いやる優しい心が育たない気がする・・・
そんな事も浮かびますよね。
けれど、それって本当ですか?
一番一番と突き進んできた
会社の社長や、
オリンピック選手、
脚光を浴びているスターは、
友だちもいなく、人を思いやる心が育っていないのでしょうか?
そんなことは、ありませんよね。
ケンカをして叩かれて、初めて叩かれる痛みもわかるのです。
叩かれた人の気持ちも感じるのです。
基本子どもは、競争が大好きです!
それを、一緒に~仲良く~ばかり言っているとそのうち競争心も封じ込めあれをしたい!これをしたい!と闘士を燃やすこともなくなってしまいます。
それって、残念ではないでしょうか?
一番になれなかった悔しい思い
悔しい思いをしたところからの立ち直り方
そしてまた「やるぞ~~~!」と思う気持ち。
それは、子どもの頃にしか育たないと思います。
けど・・・・・
私は親として何をしたらいいのか・・・
子どもの気持ちを受け止めて共感してあげてください。
*痛かった
*悔しかった
*悲しかった
*嫌だった
*腹が立った
きっと嫌な思いをした時にはママを頼ってくるでしょう。
「そうだね~そうだね~。」と言って抱きしめてあげてください。
それが子どもにとって一番のエネルギー回復ですからね♡
そして、年齢と経験を重ねるとともに「これは一番!譲れない!」というものと「これは、この子が一番だな~」と人を認める心が芽生えるでしょう。
他にもこんな時の一番の優先は、お年寄りだな。
赤ちゃんだな。女の人だな。
そうやって自然と一番今手を差し伸べるべき人を見極めます。
子どもたちよ!一番になれ!!
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