わが子が発狂した時は!? | 未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

未来の幸せを膨らませる 思考改善コーチ なかしま ゆき☆彡

大阪を中心に活動中の
(株)プレシャス・マミーの認定コーチ
なかしま ゆきが
保育士としての17年間の経験
自身の3人の子育てまっただ中
プレシャス・マミーで学んだ子育てコーチングを
交えた使える子育て術をお伝えします。

今朝は3年生の娘のイエローちゃん

昨日の晩から

「お母さん、あんなぁ~学校で仲良し5人組がいるんやんか~その5人で明日はみんな2つぐくりしてこよ~てことになってん。だから明日は、2つにくくってな。」

ほいほい

いつもは私が
「たまには2つにくくったら?イエローちゃん可愛いからよく似合うよ~」
て言っても

「イヤ!ポニーテールにして!あっ前髪は一緒にくくらんといてや!」

ておっしゃるのに~

仲良し5人組って

まさに女子やな~なんて思う母でした。


さてさて先日

1年生の次男くんマゼンタが久々に荒れました

それは、夕方のこと・・・

学童保育にいっているマゼンタは外が薄暗くなってから帰ってきます。


マゼンタが帰ってくる時間には帰れるだろうと思い

ちょっと近所に買い物に出かけた私

けれど、近所の人に会い

「そうそう、聞きたいと思ってたの~」なんて話し込んじゃって

思ったよりも時間が経ってしまっていました。

長男くんは習い事

長女はお友だちと出かけていなく

急いで家にたどり着いたのですが

玄関を開けた瞬間

真っ暗闇の中で

マゼンタの叫び声が

泣く


「あ~~~~~なんで!なんで!真っ暗なん!!」

私は駆け寄り電気をつけて
「ごめんね、ごめんね、遅くなって。」

「何回もピンポン鳴らしたのに!〇△※□~~~~!!!」

「ええ?なんて?」

聞き返した言葉に

「うわぁ~~~~~~~」又発狂

鳴き声と混じって何を言っているのか聞き取れず

とにかくギュッと抱きしめて

「ごめんね。暗かったね。怖かったね。お母さんが悪いね。
 ごめんね。」

と言うと

「うん、うん。」と言って鳴き声が収まってきました。

発狂して怒りをぶつけてきたときは一瞬私も自分を守る言葉が浮かびます。

『そんなことで泣くことないでしょう』

『電気ぐらい自分でつけたらいいじゃない』

『お母さんもすぐに帰ってくるつもりだったんだけ近所の人に会ってなかなか帰れなくて』


けれど、これを言っても更に火に油だな。

そこで取った行動がギュッと抱きしめるでした。

「もしかしたら、いやや!と拒否されるかも、叩かれたらどうしよう・・・」
なんて事も浮かびましたが、それも受け止めるつもりで手を広げ抱きしめました。

抱っこ

そして
「ごめんね。お母さんが悪かったね。ごめんね。」と言ったのでした。

その後は、ヒックヒックとなりながら
「今日は2回も泣いた~。
 晩ご飯何?
 イエローちゃんは?シアンくんは?
 みんなどこいったん?」

そんなことを言っていました。

私だって、今まで使ってきた言葉、態度、考え方が完璧になくなったわけではありません。

それも常に持ち備えています。

けれど、瞬時にいやこの言葉じゃないこっちだ!

と選択をして行動しているのです。

これも最初は、「あ~あ~あの時本当はこうすればよかったな。」を繰り返し

その次に今はこれだ!と浮かんだことをやることで、自信ができ何度か繰り返すうちに「やっぱりこの選択だな!」と強化されていくのですね。

子育てもママ自身も自分が変えたい!変えよう!と思えば変えられます。

それも選択ですね。

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