わが家の5年生、3年生、1年生の子どもたち3人3様。
ホントおもしろいです。
昨日3年生長女と1年生次男くんが餃子を包むのを手伝ってくれました。
次男くんはご飯中も
「おいしいなぁ~おウチで食べるご飯は、本当においしいなぁ~」
と言っていました。
「今日は自分で作ったし余計においしいね。
お母さんも助かったわぁ~。」
と言うと
「お母さんが作ってくれるいつものご飯も美味しいよ~♡」
なんて可愛いことを
「ありがとー!!そう言ってもらったら作りがいがあるわぁ~!」
そう伝えました。
上の2人はあんまりそういうことを言ってくれません・・・・
それは、私が言ってこなかったから(^_^;)
けれどコーチング子育てを3歳から実践している次男くんには素直に私も言えるし、次男くんも素直に返してくれます。
いつもガチガチの枠を溶かしてくれる次男くんです~
そんな3年生長女ちゃんと5年生長男くんの小さな芽もご紹介。
ある朝娘ちゃんは
「あれ~着替える服持ってきたのに~
ない~ない~お母さん一緒に探してよ~~~!」
と叫んでいました。
私は「あらあら困ったね~。」とキッチンから朝の片付けをしながら言うと
「もーそんな事言わないで探してよ!!」
と怒り気味
けれど探さず、鼻歌交じりで言いました。
「だって、お母さんもって来ていないも~ん。
お母さん困らないも~ん。」
そう言うと自分でいつの間にか着替えちゃっていました。
そうそうやればできるのです!
日々の生活の中で
子どもの頭に知識として入れ~
と思い、時折ポツンポツンとコーチングスキルを話します。
*人はイメージした通りの行動をするからね~
*自分でなりたいと思えば、何にでもなれるよ!
*相手に行った言葉は自分に返ってくるからね~
とこんな感じです。
3人のわが子に食卓でこの間
「同じ出来事でもそのことを自分でどう思うかでハッピーかそうじゃないかも変わってくるからね~」
と話すと
「ホンマやな~病は気からって言うもんな。」
おおおっ素晴らしい!素晴らしい!
こんな小さな芽の成長を楽しめるのが子育てだと思います。
子どもの常識、当たり前は、ママが作ります。
わが子に何を当たり前と思って欲しいですか?
その言葉を使い姿を見せるのが子育てですね^^
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