繁華街へ飲みに行って酔っぱらって帰宅した主人。
もちろん、午前様で帰宅したのは3時前。
さすがに、布団に横になりウトウトしていたが
ご機嫌よく帰宅した主人に起こされた。
それからすぐに二人とも寝たのだが、
夜中?主人に話しかけられた気がして目が覚めた。
寝言だ。
目が覚めた時に言っていた言葉は分からなかったが
その続きは、はっきりとわかった。
【○○ちゃんとは、もう終わりにせなあかんよな~?】
エッ??? ハイ???
○○ちゃんって、時期彼女候補の一人だ。
終わりに・・・ってことは、候補ではなく同時進行で付き合ってるの?
タイムリーなことに、数日前に、この○○ちゃんが
主人と付き合いたいと言っていることを
知り合いのルートから聞いていたとことだった。
付き合いたではなく、もう既に付き合ってたの?
たかが寝言?
されど寝言?
誰かに相談でもしている風の寝言だった。