野球ファンじゃありませんが、水原通訳解雇の事件は心にくるものがありますね。

人間、弱い部分が誰しもあり、大小あれど嘘をついてしまう。
誠実にあろうと、歳を重ねて少しずつ心が強くなってきた気はしますが、今だに面倒が嫌で愛想笑いしたり他人に流されそうになる。その度、これは自分との戦いだなと思います不満

そんな弱いもんだから、人に対しても過度な期待はいかんなと思うんだけど、
それでもね、やっぱり大きな裏切りは、
怒りより、信じた自分に対して、
なんか悲しみが湧き上がってくるもんです。

特に身近な人には…怒り

という訳で?、今日ご紹介する映画は、
身内(娘)が実はサイコパスという映画ですダッシュ

いっけん「アメリ」みたいな妄想癖の可愛い子が主人公ですが、とんでもない残虐さでR15指定ナイフ
舞台は農家だから凶器は鍬や斧アセアセ

どんでん返しやオチはありませんが、
主人公の演技(変貌していく精神面)に引き込まれて
あっという間の90分でした。

あんな娘は怖すぎだけど、
可哀想になる、悲しい映画です…ぐすん

最後、カメラに向かって、
満面の笑顔なのに悲しい表情
女優ミアゴスgood!