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BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

前略 お元気ですか。 BoBokoは元気です。 Nekosも元気です。 BoBokoとKuroNekoの味のある(はずの)NY→メイン→ダラス生活のお話です。

 

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。

なぜかここのところ仕事中、ものすごい眠気に襲われます。

どうにもこうにも起きていられず、

オフィスの扉を閉めて、割と本格的な昼寝をしています。

オフィスに小さな昼寝用ソファーを置こうか模索中です。

「ちょうどここに」とピッタリと

ソファーが美しくハマりそうなスペースがあるのです。

 

さて、本日は前回の続き、同僚Pさんについてです。

 

このプログラムで働いて、もうすぐで2年になる。

最初のパートタイムで働いていた頃から

何だかPさんにあまり良く思われていない雰囲気漂っていた。

去年の夏学期も一緒にレベル3を教えていた関係で

交流は沢山あったが私達の距離は近づくことはなく、

むしろ彼女の私への苦手意識が強まった模様

私の話を他の先生ともするようになっていた。

 

と言う話の流れを最初から読みたい方はコチラへ。

 

何かいちいちうるさいなと思う時はあったが、

特に自分を理解して貰いたいという気持ちも起きず

私も自分から歩む寄ることなく

時は過ぎていった。

 

そして今はPさん、

前のような嫌味っぽい発言やチクチクしてくることはなくなったのである。

 

幾つかキッカケはあったと思う。

 

まずは小さなことがチョロチョロ、と。

 

ある時から私は2人部屋から1人部屋のオフィスに引っ越しをしたのだが

そのオフィスがPさんのオフィスに近くなった。

 

それにより

教えること以外の話をするようになったのだ。

 

私のオフィスには色々な動物の絵が飾られており

扉を開けっ放しにしていると

外からは結構それが目立つ。

Pさんにはとてもウケが良く、

「歩いていてボボコのオフィスが見えてくると何だか浮き浮きしてくる。」

と言っていた。

 

つい昨日も私のアライグマの赤ちゃんに挨拶していた。

よっぽど好きなのだろう。

 

またある時、

忙しくて気持ちがいっぱいいっぱいになっていたPさん。

突然私のオフィスに現れて

「ハグして欲しい。」I need a hug.

とPさんに言わた。

すぐにハグしてあげた。

それも良かったらしい。

 

「隣のトトロ」を知らなかった彼女は

私のオフィスに飾ってある

トトロの絵を見て感動。

よって彼女の誕生日に「隣のトトロ」のDVDをあげた。

 

こんな具合にレッスンとは関係のない話をすることが増え

お互いを先生としてではなく

一人の人間として見るようになってきたことで

彼女も私もバリアみたいなのを崩していったのだと思う。

 

そして最近では先生としてもPさんはチクチクとして来なくなった。

思い当たる大きなキッカケは2つ。

 

1つは職場のミーティングで

上司が授業中にお菓子を持ってくることについて

お菓子を利用するのも1つの教授法だとコメントした時。

 

その時、面白い程に一気に周りがPさんに視線を送った。

そして誰かが「Pさん反対派だもんね。」と大胆に突っ込んでいた。

 

Pさんはバツ悪そうに、でも笑いながら

「私の考え方古いからね。それは分かってるの。

そろそろ変えて行かないといけないよね。

分かってるのよ。分かってるのよ。」

 

とても印象的な瞬間だった。

Pさんが自分の考え方が古いと公に認めたところ、初めて見た。

そうやって口に出して、

Pさん何だか少し吹っ切れたのかもしれない。

 

 

2つ目は、レベル4のライティングのクラスの流れを

何かがキッカケでPさんが私に説明してくれた時。

意外とそれが良かったのよ。

私がレベル4のライティング教えるのなら、

似たようなコンセプトでレッスン組み立てると思う。

彼女の話を聞いて「結構いい」と思った私は

素直な私の感想を伝えた。

それがすごく嬉しかったらしく

 

「私、あなたのこと先生として認めてるから

 あなたにそう言われると本当に嬉しい。有難う。」

 

初めて彼女に褒められた。

 

何だ、本当は私のこと認めてたのね、

でも何か複雑な乙女心(?)により

認め切れていなかったというか

認めたくなかったのが本心というか

認めない理由を探し求めていたというか。

でも、どこかで吹っ切れたのね。

 

というわけで、今は私とPさんは大丈夫です。

 

とても仲良というわけではないし、

今でも私は彼女のこと警戒はしている。

先のことは分からないが

これ以上私達の距離が縮まることはあまり想像できない。

 

だが、教えることに関して意見や考え方の違いは多少ありながらも

お互いのことを尊重し認め合う関係に

ようやく辿り着いたのかなと感じる。

 

やっぱ、こういうのって時間が必要なものですよね。

何とかしようとしてヘタなことしなくて良かったです。

2年弱掛かりました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。

うちのプログラムね、基本的には

8時~5時出勤か 

9時~6時出勤

のどちらかを選ぶことになってるのです。

ほとんどの皆さんは9時6時を選んでるのですけど、

もう4時位から人の気配がしません。

いいのか。いいみたいです。

 

だから私も5時半、時々5時にドロンしちゃいます。

 

今週何か上司が出張でいないので

3時過ぎに消えている人もいるなぁ。

 

 

さて、前回の続き、本日も同僚Pさんについてです。

しつこくてすみません。

私もそろそろやめたいのですが、

もう書いちゃったのでアップしてます。後もう一回分あります。

 

今までは「何となく。。。」という気分だったが

こうやってPさんとのこと、

改めてちゃんと振り返ってみると

ああ、やっぱり私

Pさんに好かれてなかったんだなと気付かされる。

 

間違いないね。

 

人を嫌ったり、気に入らないと思うのも

個人的には私は悪いことじゃないと思っているが

結構エネルギーいるから

彼女の中で葛藤があったのだろうことも分かる。

 

夏学期中私と同じレベル3で教えていたPさんは

彼女なりに私のことを理解しようと

私に近づいてきて

結構な時間を一緒に過ごしたが

嫌いとまでは行かないが、

やっぱり駄目だったんだと思う。

 

私も駄目だったから。

 

夏学期が終わってPさんは本来のレベル4に戻り

私はホッとしていた。

 

またいつもの当たり障りのない、挨拶程度の関係に戻った。

 

でも、少し違ったのは

Pさん、私の話を他の先生にもしだしたこと。

 

それが、他の先生伝いに話は私のところまできていた。

 

「Pさん、BoBokoは学生をお菓子で釣っている。

あれは良くないって言ってるよ。」って。

 

不思議だった。

 

お菓子をあげている先生は私だけではない。

それはPさんも良く知っているのは間違いない。

他の先生がケーキをホールで二つもクラスに持っていっている様子を

Pさんと一緒に目撃したことあるし、

何だかんだ言って、彼女のレベル3チームも

最終日は学生とパーティーをやっていたではないか。

 

なぜ私だけ学生をお菓子で釣っている。」なのだろう。

 

BoBokoはゲームばかり」も話題に上がったらしい。

そこら辺はそんな良い悪いとは言ってなかったらしいが

「自分にはできない。」と言っていたらしい。

 

何かPさんと話すと私の話題が多いことに気付いた私の同僚は

そうやって私に報告するようになってきた。

 

別の同僚からも

「この前、PさんとBoBokoの話で盛り上がったよー。」

と言われたこともある。

 

あと職場のミーティングでのこと。

何がキッカケでそう言われたのか覚えていないのだが

誰かが

「皆(学生)BoBokoのこと大好きだよね!」

(Her students love her) と言うコメントを

Pさんもいるところでした。

 

「勿論よ。勿論よ。それくらい分かるわ。」

Of course they do. Of course they do. I know they do.

 

とPさんがすぐさまコメントをしていた。

その声が深くて嫌味をこめているように聞こえたのは

私の気のせいではないような気がする。

 

 

 

 

要するに

 

なーーーーーーーーーんか

 

 

気になって

 

気になって

 

気に入らなかったんだろうね。

 

彼女の大切なレベル3のライティングの授業内容

私が現れたことで色々と変わったし

 

そうやって偉そうに出てきて

実際文法のクラスの教えている様子を伺ってみれば、

 

お菓子ばかりあげて

ゲームばかりして

学生の人気ばかり狙ってて

大したことしてないし。

 

仲良くなろうと努力してみたけれど

この人どうにも駄目だわ、私。

 

という気持ちで

とにかく私のことが気に食わなかったのだろうね。

 

以来

会えばニコニコして挨拶はするが

お互い深くは突っ込まない、

その何とも言えないPさんと私の関係は続いていた。

 

実は住んでいるところが近く

すごくご近所さんだったと気付いてからも

私達の距離は縮まることはなかった。

 

 

何か、そう言えば最近、

すごく優しくなったと気付いたのは

私のオフィスが彼女の近くになってからの話。

 

再び彼女が接近してくるようになってきたのです。

で、最後は平和に締めます。

 

続きます。

 

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。

先週末、近所で美味しいアイスクリーム屋さんを見つけました。

私の中で世界一美味しいと思うアイスクリーム屋さんは、

ペンシルバニアにあるのですが、あそこに味が近い!

 

週末行った時はスモールを頼み、

テキサスらしくなく、本当に小さくて大後悔したので

昨日どうしてもリベンジしたくて夫に頼み込んで再び訪問。

ミィディアムすっ飛ばして、

ラージを頼みました。

 

巨大でした。

 

私の反応を見たくて

店員が全員窓口にやってきました。

 

真夏のダラス、食べるの本当に大変でした。

間に合わなくて

手にもワンピースにもベタベタにアイスクリームがタダレ落ち

家に帰って服ごとシャワー浴びてやりました。

 

美味かった。

次はミディアムにしよう。

 

 

さて、前回の続き、同僚Pさんのお話です。

 

お菓子のこと以外にもPさんに突っ込まれたこと

 

それは授業中良くゲームをしていること。

 

良くしていると言っても、

ゲームらしいゲームは1、2回だけで、

他のはゲームではなく、

グループワークなのだが

 

グループワークも

ロールプレイしたり

プレゼンテーションしたり

話し合いしたり

騒がしくなるので

 

Pさんにしたら

いつもゲームをしているように映っていたようであった。

 

「そんな時間を一体どうやって見つけられるのか。」

Pさんにとっては不思議で仕方がないようであった。

 

これは他の先生にも言われる。

レベル3のカリキュラムはギュウギュウ詰めである。

網羅しないといけない文法トピックが多い上、

テストも週に1回、時には2回しないといけない。

 

一日文法のレッスンをしたら、次の授業でもうそのテストをすることが多い。

 

そんな中、どうやってゲームが出来るのか。

 

工夫は色々としている。

 

まずは実際はゲームはしていない。

ただのグループワークである。

でも、学生もゲームをしているような気分になるように若干対戦式にしたりする。

ご褒美や賞品を付ける時もある。

 

次に、私の教える方法は大きく分けて3パターンに分かれる。

 

1.15分~30分位教えて→練習問題をさせる。→グループワーク

2.家で予習させて、練習問題も宿題でさせる。→授業でおさらい→グループワーク

3.教えながらグループワークさせる。

 

1が昔からあるPresent Practice Produce(PPP) というパターンで

準備もしやすいし、授業も進めやすいし、私は嫌いではないのだが、

 

ワンパターンだと学生も飽きてしまう上、

グループワークを絶対したい私は

1だととにかく時間が足りない。

グループワークはやっても10分位になってしまう。

出来ない時もある。

 

よって、

2のようなflipped class(反転授業)という形式や

3のようにレッスンとグループワークを同時進行する

 

要するに実践重視の方法で時々教えてもいる。

実際に文法を使いながら教えていく。

 

1は自分のペースで教えられけれど、

2と3はかなり学生のペースで教えて行かないといけないので

授業の展開が予想しにくく

確かにコツは必要、準備も大変、授業中も忙しい、

でも慣れてくると結構楽しく

2時間があっと言う間に過ぎていく(と学生は言っている)。

 

あと、2と3は、

教えたいこと全て教えられるわけではなく、

文法の細かいところは端折って、

これだけは絶対に教えるべき部分を

抑えることに重点をおいて、

後の細かい部分は、まぁ、そのうちどこかで気付いて身に付けてね、と

諦める勇気は必要である。

 

別に見放しているわけではない

勇気を出して諦めているのである。

 

だから全ての文法トピックを割と大雑把な2と3のやり方で教えるのは

良くないかなと思っている。

時々織り交ぜるから効果があるのかな、と。

 

というわけで、

私が言いたいことはですね、

私は本当に色々と考えているのよ

 

ということ。

 

大変なレベル3をいかに学生にとって意味のある授業にするか。

印象に残る授業にするか。

文法のクラスでもライティングのクラスでも。

自分で色々勉強しながら

 

頑張ってんすよ。

 

それをPさんには

 

何かいつも遊んでる。

 

とか

 

楽しむことばかり考えてる。

 

とか

 

レッスンを端折ってる。

 

とか

 

ついでに

「お菓子で釣ってて」

 

楽をしようとしているように

どうしても映っていたようで、

ハッキリとそう言われていたわけではないが、

(お菓子のことはハッキリと言われたが)

言葉の節々でそれが伝わってくるのよ。

 

「いつもゲームをしているよね。私にはそんな時間がない。」とか

「私のクラスは詰まらないものよ。網羅しないといけないもの沢山あるから。」とか

 

どうやってこのトピックは教えているのかと相談を受けた時

授業の進め方を説明すると

「随分と飛ばしてるのね。」と突っ込まれたり。

 

彼女は2と3の実践型の授業やゲームをすることの大変さを知らない。

意味のあるものにするには、準備も授業中も

従来の教え方(PPP)よりも大変である。

そこを根本的なところで勘違いしているPさんなので

幾ら私が説明しても

私は楽な方を選んでいるともう決め込んでいるようであった。

 

こういう誤解って何か悔しいよね。

でも、ここで意固地になっても仕方がないのよ。

これは根本的な考え方の違いだから。

意地になって相手の考え方を変えようとすると

裏目に出ることがほとんどなので

 

分かってくれる人は分かってくれてるからいい。

時間が経てばもしかしたらそのうち分かってくれるかもしれない。

 

そう思うしかないのである。

 

基本、他の先生と教えることについてお話をするのが

大好きな私だが

 

まぁ、Pさんと話していると何と詰まらないことったら。

 

夏学期が終わってPさんがレベル4に戻った時は、

もう面倒なお話をしなくていいことにホッとしていた。

 

それでもPさんの遠回りな攻撃は

しばらく続きます。

 

続きます。