お元気ですか。
ムフフ。
今日は少しだけいいことがありました。
1人の学生に「この授業では本当に大切なものを学んでいるという実感がある」と授業の終わりに言っていただきました。
私、それなりに誠意を込めてやっているのですよ。
少し面白いこともやっています。
今度お話します。
昔から「嵐を呼ぶ女」と言われている。
自分から呼んでしまったり(ドジって)、
呼んでもいないのに変な出来事が起きる。
友達曰く、
これだけ色々なことが身近に起きてても
まだ一人で生きていけるなんてすごいっしっかりしているっ
なんだそうだ。
世の女はとっくに伸びきってしまうものなのか。
よって、しっかりしているというより、ま、頭のネジは確かにどこか一個抜けているところがあるけれど、度胸があるということなんだと思う。
そうそう。
度胸があるんだ。
そう言えば、最近日本から来たお友達に「私には無理~。」
って言われたな。
そんな世間の女性がしないようなことを私はやったのか?
私には良く分からないので皆さんに判断して頂きましょう。
今年の夏の話ですよ。
休みの間はペンシルバニアを頻繁に訪ねる。
その際はいつも親しい友達Mっちのアパートに泊めてもらっていた。
そこは実は私が昔住んでいた低所得者のアパート(詳しくはコチラ )。
契約書に実はまだ私の名前を残していた(話がややこしいので詳しくは説明できません)。
そのMっちもいよいよ大学院を卒業し、本帰国が決まり、アパートを完全に引き払うことになったのだ。
そして手に入ったのが、
念願のマットレス。
実は私は折りたたみ式の片手で持てちゃうベッドで寝ている。
これ買いに行った時、お店に置かれてる箱が大きくて車に入らないから兄貴のSUVが必要だと思い、わざわざNJから呼び出して(1時間)手伝いに来てもらった。
が、
箱の見間違いで、本当はその隣の小さな小さな箱に入っているほうだった。
車2台で出向かったのに私の助手席に入ってしまった。しかも箱に入っている時から片手で持てた。
しかも買ってから子供用と分かった。
だからベッドが欲しい。大人用のベッドが欲しい。立派なベッドが欲しい。腰にいいマットレスも買おう。
と思い続けて2年、いい加減買えよと思いながら、もっと買わないといけないものがあったので(ホントカ?)ずっと買えずにいた。
大人用ベッドではないが、大人用マットレス(と言ってもTwinSizeだが)がただで手に入ったのだ。
ベッドからはみ出るけどいいのだ!!
そして、問題はPAからNYにどうやって送るかだった。
一度やってみたかった。
車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ。
郵便で送ってもそんなにかからないと判明しても
車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ
をしたかったので
車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ
しました。
しかし、6時間のドライブ、
平均時速100キロにマットレスは耐えてくれるのかな
プラスチックのカバーで包んで、かなり頑丈にグルグル巻きにしてもらったけれど、
練習の2時間ドライブで既に怪しい気配。
「何か反り返ってない?」
運転中、道路に映し出されたマットレスの影が妙な角度を決めている。
改めてガムテープで紐を固定した。
そしていよいよ出発
重い。。。
アクセルを踏んでも思うようにスピードが上がらない。。。
ハンドルも取られる。。。
スピードをあげれば上げるほど、運転が重く感じる。。。
そして極めて私らしいと思ったのが、
嵐
そうだよね。
そう来なくっちゃね。
雨に備えてビニールで包んだけれど、嵐には何も備えてない
それまで何日も不自然に晴天が続いていたので、何となく嫌な予感はしていたけれど。
ウーム、Mっちの助言に従って縦にも紐で固定するべきだったなぁ。
豪雨と突風に打たれて、頭上でマットレスが左右になびいているのを感じながら
さすがに途中何度も捨ててしまおうかと思った。
何とかして持ち帰ってもビショビショでは使いものにならない。
でも捨てようにもどこに捨てていいのか分からない。
いつもは6時間かかるドライブも実に8時間以上かかってしまった。
燃費も悪く、いつもは満タンで余るくらいなのに、
今回は途中でガソリン追加。
あと30分で着くと言うところで、フト窓の外を覗いたら
硬直。。。
マットレスの影発見。
車の上で思いっきり反り返ってパタパタしているんですけど。。。
一応写真取ってみたけれど(運転しながら)、分かるかなぁ?
何かとても息苦しそうで、ヒィーヒィーと雄叫びが聞こえてきたような気がした。
可哀相で、見ていて肩が凝りました。
でも運転している私自身よりも、きっと周りで見ていた人の方が怖かったと思う。
料金所のお兄さんも何か言いたげに車の上を凝視していた。
でも無事生還。
下ろして道にコロコロと転がしながら部屋に運び入れ、
ビニールの外側はビショビショのドロドロだったけれど、
開けてみたらピンピン!
空々に乾いている!
雨に打たれて良く頑張ったねぇ~と愛しく撫で撫で
ご褒美に布団カバーをかぶせてあげて、見事に大人のベッドの出来上がり。
海と亀も新しい寝場所&遊び場所が大のお気に入り。
これで腰を痛めずに寝れるようになったわけです。
車の上のグルグルのドライブは如何ですか。
皆さんもやるものですか。
何となく一度はやってみたいと思いませんか。
これってやはり度胸があると言っていいのでしょうか。
貧乏根性とも言うかもしれません。
次回は必ず縦にも紐を巻くことを決心している私です。
タダでベッドフレームをくれる人はいないかね。


