女は愛嬌よりも度胸でしょう | BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

前略 お元気ですか。 BoBokoは元気です。 Nekosも元気です。 BoBokoとKuroNekoの味のある(はずの)NY→メイン→ダラス生活のお話です。

 

お元気ですか。

ムフフ。

今日は少しだけいいことがありました。

1人の学生に「この授業では本当に大切なものを学んでいるという実感がある」と授業の終わりに言っていただきました。

私、それなりに誠意を込めてやっているのですよ。

少し面白いこともやっています。

今度お話します。


昔から「嵐を呼ぶ女」と言われている。

自分から呼んでしまったり(ドジって)、

呼んでもいないのに変な出来事が起きる。

友達曰く、

これだけ色々なことが身近に起きてても

まだ一人で生きていけるなんてすごいっしっかりしているっ

なんだそうだ。


世の女はとっくに伸びきってしまうものなのか。

よって、しっかりしているというより、ま、頭のネジは確かにどこか一個抜けているところがあるけれど、度胸があるということなんだと思う。


そうそう。

度胸があるんだ。


そう言えば、最近日本から来たお友達に「私には無理~。」

って言われたな。


そんな世間の女性がしないようなことを私はやったのか?

私には良く分からないので皆さんに判断して頂きましょう。


今年の夏の話ですよ。



休みの間はペンシルバニアを頻繁に訪ねる。

その際はいつも親しい友達Mっちのアパートに泊めてもらっていた。

そこは実は私が昔住んでいた低所得者のアパート(詳しくはコチラ )。

契約書に実はまだ私の名前を残していた(話がややこしいので詳しくは説明できません)。


そのMっちもいよいよ大学院を卒業し、本帰国が決まり、アパートを完全に引き払うことになったのだ。


そして手に入ったのが、


念願のマットレス。


実は私は折りたたみ式の片手で持てちゃうベッドで寝ている。

これ買いに行った時、お店に置かれてる箱が大きくて車に入らないから兄貴のSUVが必要だと思い、わざわざNJから呼び出して(1時間)手伝いに来てもらった。


が、


箱の見間違いで、本当はその隣の小さな小さな箱に入っているほうだった。


車2台で出向かったのに私の助手席に入ってしまった。しかも箱に入っている時から片手で持てた。


しかも買ってから子供用と分かった。


だからベッドが欲しい。大人用のベッドが欲しい。立派なベッドが欲しい。腰にいいマットレスも買おう。


と思い続けて2年、いい加減買えよと思いながら、もっと買わないといけないものがあったので(ホントカ?)ずっと買えずにいた。


大人用ベッドではないが、大人用マットレス(と言ってもTwinSizeだが)がただで手に入ったのだ。


ベッドからはみ出るけどいいのだ!!


そして、問題はPAからNYにどうやって送るかだった。




一度やってみたかった。




車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ。


郵便で送ってもそんなにかからないと判明しても


車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ


をしたかったので


車の上にのせて、グルグル巻いて、ドライブ


しました。


しかし、6時間のドライブ、


平均時速100キロにマットレスは耐えてくれるのかな


プラスチックのカバーで包んで、かなり頑丈にグルグル巻きにしてもらったけれど、


練習の2時間ドライブで既に怪しい気配。


「何か反り返ってない?」


運転中、道路に映し出されたマットレスの影が妙な角度を決めている。


改めてガムテープで紐を固定した。


そしていよいよ出発


重い。。。



アクセルを踏んでも思うようにスピードが上がらない。。。



ハンドルも取られる。。。



スピードをあげれば上げるほど、運転が重く感じる。。。



そして極めて私らしいと思ったのが、



そうだよね。


そう来なくっちゃね。


雨に備えてビニールで包んだけれど、嵐には何も備えてない


それまで何日も不自然に晴天が続いていたので、何となく嫌な予感はしていたけれど。


ウーム、Mっちの助言に従って縦にも紐で固定するべきだったなぁ。


豪雨と突風に打たれて、頭上でマットレスが左右になびいているのを感じながら


さすがに途中何度も捨ててしまおうかと思った。


何とかして持ち帰ってもビショビショでは使いものにならない。


でも捨てようにもどこに捨てていいのか分からない。


いつもは6時間かかるドライブも実に8時間以上かかってしまった。


燃費も悪く、いつもは満タンで余るくらいなのに、


今回は途中でガソリン追加。


あと30分で着くと言うところで、フト窓の外を覗いたら


硬直。。。


マットレスの影発見。





車の上で思いっきり反り返ってパタパタしているんですけど。。。


一応写真取ってみたけれど(運転しながら)、分かるかなぁ?


何かとても息苦しそうで、ヒィーヒィーと雄叫びが聞こえてきたような気がした。


可哀相で、見ていて肩が凝りました。


でも運転している私自身よりも、きっと周りで見ていた人の方が怖かったと思う。


料金所のお兄さんも何か言いたげに車の上を凝視していた。


でも無事生還。


下ろして道にコロコロと転がしながら部屋に運び入れ、

ビニールの外側はビショビショのドロドロだったけれど、


開けてみたらピンピン!


空々に乾いている!


雨に打たれて良く頑張ったねぇ~と愛しく撫で撫で


ご褒美に布団カバーをかぶせてあげて、見事に大人のベッドの出来上がり。



(あ、横の山積みになっているのはあまり見ないように)


海と亀も新しい寝場所&遊び場所が大のお気に入り。



これで腰を痛めずに寝れるようになったわけです。


車の上のグルグルのドライブは如何ですか。


皆さんもやるものですか。


何となく一度はやってみたいと思いませんか。


これってやはり度胸があると言っていいのでしょうか。


貧乏根性とも言うかもしれません。


次回は必ず縦にも紐を巻くことを決心している私です。


タダでベッドフレームをくれる人はいないかね。