来年2024年も、さばえ近松文学賞が開催されます。
「さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2~」
~それでもヒトは再び恋をする~
内容は上記の通りです。
毎年私が感じる事は、4000字以内の短編小説ということで、コンパクトな感じがしますが、これはまだ小説を書くことに慣れていない人がチャレンジするよいきっかけになるのではないかと。
コンパクトな中に起承転結をちゃんと織り交ぜて完結させることで構成を作り上げる練習になります。
そしてその中にテーマである「鯖江市」に関する歴史や文化を入れ込む。
当社としては、今回も後援という立場で受賞作品を電子書籍として出版させていただきますが、もっと多くの方に告知して小説家を目指す方へこの文学賞に応募して欲しいと考えています。
是非とも、ご自身の作品を応募してみてください。