【電子書籍新刊】縁(えにし)~浜昼顔とブーメラン~ 伊吹龍彦 | BoBoBooks(ボボブックス)電子書籍DoCompany出版社 春貴編集長ブログ

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「縁(えにし)~浜昼顔とブーメラン~」 上巻・中巻・下巻

著:伊吹龍彦
価格:600円

~内容紹介~

二〇一一年三月十一日、記録に残っていたように、歴史始まって以来
でなく、忘れずにやってきた天災の地震と大津波によって、肉親や
友人、知人の命や全財産や勤め先や学校などの公共機関まで根こそぎ
持っていかれて失ってしまったというのに、その上に人災でしかない
福島原発爆発で、昨日も今日も明日も「死の物質」が降り注いでいる
と言うのに、人々の意識が変わり、新しい時代が見えてきたと言う
ことは断じてない。まさにデヴィッド・R・ホーキンズが『フォース
かパワーか』で言うごとく、「意識のより低いレベルに私たちを閉じ
込めてしまう『信念』であっても」、「それを捨てるぐらいなら、
死んだ方がましだとほとんどの人が思っている」のだろう。では、
命さえ危ぶまれるのに、馬鹿の一つ覚えのように「経済経済」と叫ぶ
愚かな考えを生む意識の枠組みは、どうやって作られ、誰によって
育まれてきたのか。目先の利益に目が眩み、孫や曾(ひ)孫、玄孫
(やしゃご)、来孫(らいそん)、そして気の遠くなるほどの世代
までずっとずっと恨まれるような所業を認める意識は日本列島に固有
のものだったのか。あるいは人間の業(ごう)として誰にでもある
ものなのか。その意識の枠組みの謎を解くために、長くタブーとされ
てきたことを撃ち、二〇一二年のマヤ暦の消滅の年を、新しい時代の
幕開けのできないものか、その思いで一気に書かされたのがこれで
ある。そして、今、何からなすべきかを、自らに問う。

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