つみたてNISA、20年後に暴落があったらどうする?  | 『投資初心者が資産を効率よく増やすための海外投資講座』by富田朝美

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●つみたてNISA、20年後に暴落があったらどうする? 

 

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海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。

 

気がつけば7月も後半に入っていたので、

8月の個人相談の土日の可能日をお知らせします。

 

対面による面談可能日は以下になります。

8月10日(土)13時(銀座/新宿)

8月11日(日)13時(銀座)

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*遠方、オンライン相談の方はご相談ください

 

こんなテーマの記事がありました。

 

つみたてNISA、20年後に暴落があったらどうする?

(出典は伏せます)

 

つみたてNISAは

そもそも長期運用が前提と言われており、

 

20年くらいかけて運用するつもりで

いましょう、と言われています。

 

そのため、目先多少の株の暴落などが

あったとしても、20年後くらいを目安に

コツコツと運用を続けることで

利益が期待できる、と言われているのです。

 

では、20年積み立てて、

そろそろお金を下ろしたい、となった時に、

暴落があったらどうするの?

 

と言う問い合わせに対して、この記事では

 

結論は「すぐに売らずに、運用を続ける」のがおすすめです。

 

と書いてありました。

 

そうですよね。

 

狼狽して大損をして売るのではなく

それ以降も運用を続ければ良いのですから、

 

さらに、

いつまでも暴落し続ける市場は過去にない

とも書かれていました。

 

でも、

それがその時点で70代、80代だったらどうするの?

老後資金として当てにしていたのに、

老後の生活費はどうしたら良いの?

 

と言う点が解決できないままなのです。

 

だからしつこいですが、

私はNISA(投資信託、株)での

運用は推奨しないのです。

 

これを危惧してNISAでの運用を勧めない人も

結構います。

 

やり方は他にもあるからです。

 

もちろん資産運用(投資)なので、

どんなことにもリスクはありますが、

NISAほど、先が見えない運用法はないと

考えています。

 

これを避けるためには、ある程度

利益が出ているところで、少しずつ

現金化しておくことです。

 

そして運用資金はあくまでも余剰資金で

されることをオススメします。

 

*投資判断は自己責任でお願いします。

「お知らせ」

 

8月の対面による相談枠は以下になります。

8月10日(土)13時(銀座/新宿)

8月11日(日)13時(銀座)

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8月24日(土)13時(銀座/新宿)

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