● これからさらに円安になっても外貨で資産運用が必要に
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「毎日開運♪」
海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。
今日、情報番組を見ていたら、
物価高騰の話から、
物価上昇に太刀打ちするためには
資産運用が必要、という話がありました。
これまでは、情報番組では
NISAの話が大半だったのですが、
今日は外貨建ての資産運用について
掘り下げていました。
最近のドル円の動きが、資産運用にどう
影響があるかをシミュレーションしていました。
事例として、150円のタイミングで
年利5%のドル建て預金で10年運用した場合、
10年間につく利息、そして満期時に
1ドル165円になった場合(円安)、
1ドル135円になった場合(円高)
のどちらも試算した結果、今よりも
20円円高になったとしても、
50万円以上プラスになっていました。
10年後に
165円になった場合→975,000円のプラス。
135円になった場合→525,000円のプラス。
*税金は考慮せず
年利5%の条件もありますが、外貨建ての
運用のメリットが感じられたのではないでしょうか?
私がほったらかし運用している投資先も
これ以上のリターンが期待できるものばかりです。
最近は主婦向けの番組でも取り上げられるくらい、
外貨建て投資が当たり前の時代がきたようです。
為替の影響が怖いなんて言っていたら、
物価上昇率にはとても敵わないのです。
*投資判断は自己責任でお願いします。