●これから海外に資産を持つのがマストになる理由とは②
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海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。
これから海外に資産を持つのがマストになる理由とは①の続きです。
「ハイパーインフレが起こってドル円は200円くらいになるかもしれない」
という予測に対して、私がそれはいつ頃だと思いますか?
と伺ったところ、
「いつかわからないですが、金利が暴騰して日本国債が暴落する時です。必ず来るはずです」
参考までに、現在の国債などの国の借金は2020年度末で
過去最大の約1,216兆4,634億円に達している
と財務省が発表しています。
財務省は10日、国債などの残高を合計した「国の借金」が2020年度末で
しています(TBSニュースより)。
1人当たり、およそ970万円の借金を抱えている計算です。
金利が暴騰したら、この借金の金利も増えるわけです。
そうなると借金大国の日本はどうなりますか?
ちなみに昨年交付された10万円の特別定額給付金についても
国の借金が増えた理由の1つです。
また少し前から言われている株の大暴落の可能性については、
「株安・債券安・円安のトリプル安が来ると予想しています。
日本はダメなので外貨を保有すべきです。
私は数年前からドル以外の外貨を保有しています。
円だけを保有するリスクは高いと思います」
という回答でした。
円以外の資産を持つということは、例えばドル紙幣や
他の国の紙幣を持ってもいいですし、私のように
海外に資産を持つことも良いと思います。
私の場合は、海外の銀行や海外で資産運用を
していますので、円以外の資産を保有していますが、
この方も円だけの資産運用のリスクについても
このように仰っています。
だから海外に資産を持つのが必須の時代が来ると言えるのです。
日本は住みやすい国ですが、資産を増やす国ではないと私は思います。
日本にいながらでも海外に資産を持つことは可能です。
自分の資産を守るかどうするかは自分次第ですね。
*投資判断は自己責任でお願いします。