それはよかったね | 『投資初心者が資産を効率良く増やすための海外投資講座』

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資産運用コンサルタントの富田あさみが発信している海外投資情報についてお伝えします。

こんにちは~ニコニコ


鳩山さん、ついに首相になりましたね~。

ちなみに任命された瞬間、ニヤ~っとうれしさを隠し切れない表情をしていたように見えたのは私だけでしょうか!?



私の好きな女性に鶴岡秀子 さんという方がいます。


鶴岡さん(通称ツルちゃん)はとても前向きな方で、何かピンチにあっても『それはよかったね』と解釈するそうです。



これはどういうことかというと、例えば何か悪いことが起こったとき、普通の人は、「あー、なんて運が悪い」とか「どうしてこんな目に」といったように、悪いほうに考えることが多いと思います。



でもツルちゃんは、「それはよかったね」と考えるんです。



具体的な例で説明すると、


・恋人に振られてしまった→それはよかったね。自分磨きの時間がとれるじゃないビックリマーク


・試験に落ちてしまった→それはよかったね。もう1度勉強する機会ができたじゃないビックリマーク


・リストラにあってしまった→それはよかったね。他の会社で自分がやりたいことにチャレンジする機会ができたじゃないビックリマーク



といったように転換するんです。



そうすると起こったことは、全てチャンスになり、またクヨクヨする間もなく、新たな気持ちでチャレンジができるのです。



これを投資に当てはめて考えると、仮に今自分が保有している商品が、目減りしてしまったとしても、「それはよかったね。今後どういった戦略でいけばいいか見直せるじゃない」とか「それはよかったね。きっとこのタイミングで損切りしておいたほうが、これ以上損をしないということなんだよ」ということになります。



全てにおいて「それはよかったね」と考えるのは、難しいかと思いますが、無理してでも「それはよかったね」と考えると、今後起こりえる楽しい状況になるための前段階なのではないかと思えてくるんですキラキラ



誰もが順風満帆な人生ではないと思います。

でも気持ちの持ちようで、いい方向にも悪い方向にも進めることはできるんです。


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