こんにちは~![]()
今日はいつもより早起きして、全国パン人気ランキングのベスト3位以内常連の『Zopf(ツオップ)』 へ。
7時前にお店に着いたにも関わらず、すでに50人以上の大行列が~![]()
お店の方に話を聞いてみると、先週のテレビ東京「ソロモン流」という番組で、お店が紹介されたとのことでした。
どおりでこの大行列なんですね。。。![]()
とは言え、私は2階に併設されているカフェの予約をしていたので、並ぶことなく焼きたてのパンを頂くことができたのです![]()
でもやはりマスメディアの経済効果はスゴイですね~![]()
恐るべし![]()
ところで、先日来よりブログに書いている「今後は為替は円高方向へ向かうのでは」ですが、今日の日経にも『ドル離れ 円高基調強く」と出ていました。
新聞には5人の市場関係者のコメントがあり、共通しているのは「90円突破」でした。
もちろん円高が進むということは、株にとっても悪い影響となりますので、株式市場も下落する可能性があります。
となると、株をやっている人は、これからはどうしたらいいのでしょうか?
下がり基調に進むと思われるときには、「売り」から仕掛けます(信用取引で売建すること)。
そうすれば、株が下がれば下がるほど、利益となります。
ただし売りから仕掛ける場合には、日々金利(株を借りているレンタル料)が発生しますが、それでもそれ以上の利益が出ればいいのです。
それでは、すでに持っている株が下がる一方の場合はどうしたらいいでしょうか?
いつかはまた株価が上昇するのではと、なかなか損をしてまで手放したくないのはわかります。
ただ新たな勝負に出ればその分を取り返すことができる可能性があるにも関わらず持ち続けることは、結局は機会損失となります。
(機会損失=利益を得られるとわかっていながら、行動を起こさない、もしくは行動を起こすことをためらった結果、得られなかった損失のこと)
私もかつて、持っていた株がかなり値下がりしたことがありましたが、損切りして違う株に投資したことがあります。
その結果、その株で損をした以上の利益を上げることができました。
何度もこちらに書いていますが、人と同じこと(塩漬けした株をいつまでも保有する)をしていたら、いつまでたっても勝者にはなれません。
投資には決断も必要です![]()

