父 命尽き 弟 過呼吸発作 私は悪化… | パニック障害とぼちぼち生きる

パニック障害とぼちぼち生きる

はじめまして(*´∀`*)
パニック障害になって丸10年、いよいよアラフィフに足を踏み入れた主婦です。
中学生になった娘がひとり。外出が未だ困難なため、学校行事とは今も闘いの日々です。


今ごろになって記します✍︎
やっと書ける気になったのと
書いておこうと思いまして٭


昨年の12月30日の真夜中に
父が他界しました

1月4日に家族だけで葬儀をしました

想像以上に…
(というかもうあまり
深刻になっていなかったのです。
もう仕方ない、とここ半年くらいは
覚悟のような気持ちがあったから)

でも想像を遥かに超えて
私の精神的ダメージは大きく
それは悲しみだけではなく
パニック障害、自律神経失調症、pmsを患いながらこういう場合にどうなるかの予想ができなかったからで…

年末年始の怒涛の時を
家族に支えられながら
なんとか乗り越えはしましたが

いまだに何もする気が起きなくて
困っております…

やる気が出ない上に
寝てばかり
寝ても寝ても全身重くて
でも
無理矢理にでも自分を奮い立たせて
少しずつまた外を歩いたりするようには
なってきました



そして心配事がもうひとつ…

弟が年末の24日に過呼吸で救急車で運ばれて
その後パニック発作と診断されました

その後すぐに父が亡くなったので
落ち着く訳もなく、、

弟も未だに時々不安感が出るみたいで
私のようにひどくならないことを
祈るばかりです

今のところ運転して仕事にも行けてるので
これ以上のストレスが無ければ、、
と祈りつつ

私みたいにならないよう
初期の今のうちに、と
パニック発作ノウハウを
たたき込んでおります 笑


弟も妹も30代で独身
まだ両親を亡くすには早いよなぁと思いながら
でも2人とも早死にし、子供3人とも何らかの精神的な病を抱えてしまったのは、それなりに壮絶な家庭であったという結果でもあります…
お恥ずかしながら…


母が亡くなって13年
父の事は私と弟でやってきました
施設を2ヶ所変わり
脳溢血に関することで
入退院ばかり繰り返してきました
それらからやっと解放はされます

弟はホッとした、と。
私はまだなんとも言えない
複雑な気持ちですが…
それはまだ父の死を現実として受け入れられていないからだと思います


兎にも角にも
これからは私も弟も妹も
自分が元気になることだけに希望をもって
やっていきたいと思います



長文になりましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございます☘︎



1月2日の夕暮れ時 ☪︎