熊本城マラソン2024応援ミッション(最終回) | 仮装ランナー★ボバランナー

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この前のさが桜マラソンボランティアの

お礼のはがきが届きました。

まさかこんなお礼のはがきまで届くとは思いませんでした。

 

さらにクール宅急便が届いたので、

何かと思ったら、

なんと吉野ヶ里公園の思い出写真を送っていたら、

抽選で当選したらしく、

 

商品が送られてきました。

 

その商品は、

(かなり高そうな)佐賀牛ローススライスと、

高級佐賀海苔と”さがびより”というお米2キロ

 

いや~驚きました。

 

ボランティアのお礼はがきの後にこれが届くとは!

 

まさか今年の運を使い果たしたんじゃないのかw

 

ちなみに送った写真と言うのは、

 

吉野ケ里歴史公園が、まだ歴史公園化される前の、

1999年と2000年に撮った写真10枚ほどで、

建設中の主祭殿や、

吉野ケ里フィーバーの後に出来たお土産屋

(今はありません)

割とヤンキーっぽい修学旅行の高校生

ルーズソックスのJK

 

こんな写真です。

 

 

と言うわけで、

まだまだ続いていた熊本城マラソン応援記。

 

今回が最終回、

37キロ地点に戻って来たランナー達の続きです。

 

バカ殿も戻って来ました。

いいね!ありがとう。

この人は、なぜパンを持っているのでしょうかw

しかも3個持っているようです。

 

途中で知り合いが、

 

「ゴールしてから食べて!」

 

とか言って渡したのでしょうか?

 

なんとなくありがた迷惑な気配を感じたのは、

気のせいか?

ミニーちゃんの大きな絵が目立つシャツ。
仮装じゃなくても大きな絵のシャツは目立つんです。

スーツ姿のタイガーマスクもいたのか!
なかなかキマッてます。

あの人が戻って来た!

最近大会によっていろんなキャラに変化する仮装ランナー!

今回は 月見英子 仮装の通称”弥生人ランナー”さん。

何やらスマホを操作していますが、

実は今回、途中で音楽を鳴らしながら走っていたそうです。

右手に持っているのが、

スマホと連動したスピーカーです。

 

まさかこのマイクで歌ったりしたのか?

とか思いましたが、

 

怖くて聞けませんでしたw

 

音楽は鳴らしたものの、

なんだか顰蹙を買っているような気がしたので、

止めたそうです。

 

実際どうだったんでしょうか?

そこへやって来たのが、

イチゴマンカルロスさん。

余裕そうです。

手に持っているのはデジカメのようです。

二人で盛り上がっているのでしょうかw

なんか面白い画ですw

 

それにしてもイチゴの造形がすばらしいです。

しばらく話したあと、元気に去っていきました。

楽しそうでなによりです。

パンダの被り物です。

これは暑かったでしょう。

熊本の名産品も戻って来ました。

(弱まった感じの)ショッカーがいた!

あの”ゆうべに”イチゴ仮装の人も戻って来ました。

あれは!

くまモン大好きまめクロさんが戻って来ました。

35キロ地にいると言っていたから、

探したそうです。

 

急遽変更してスミマセン・・。

 

暑くて大変だっだことでしょう。

でもまだまだ元気そうで何よりです。

暑そうなピカチュウの被り物。

上着は脱いで腰に巻き付けてあります。

 

左手のアクエリアスが、暑さを物語っているような?

”応援に感謝”に感謝!

これは赤いキャップを利用した、

手作り兜のようです。

 

ナイスアイデア!

反対車線に救急車がやってきました。

やっぱりこの暑さだと倒れたり具合が悪くなった人も多いのだろう・・

なんかこう微妙な感じの三人ですw

こちらに気が付いたようです。

ニカルフィーw

戻って来ました。

 

時間は押してきていますが、

まあ、間に合う時間帯です。

「ルフィ~」の声援たくさんもらったそうです。

なんかこの人のマイペース的なところが好きですw

関門ペーサーが通過しました。

これより後ろの人は急がないとヤバいです。

 

右端のくまモン被っている人は、

時間を確認しているようです。

 

この先にある関門へ移動してみます。

関門閉鎖の時間が迫り、みんな焦ってきました。

残り1分を切りました。

そしてカウントダウンが始まります。

関門閉鎖の時間です。

 

左端の人は必死に走って、
閉鎖3秒前くらいに通過しました。

息が切れていますw

間に合わなかった人たちは、

収容バスの方へ向かうよう促されます。

 

気が抜けたように座り込んでしまう人がいるのも、
関門でのおなじみの光景です。

ここは医療テントです。
何人か寝ている人がいました。

しばらくすると白バイ隊がやってきて、
規制が解除されました。

収容バスが通過していきます。

トラックが三角コーンを回収しています。

非常に手際がいいです。

これにて応援ミッション終了です。


応援と言いつつ面白い人たちの観察で、

楽しませていただきました。

 

2月としてはかなりの暑さで、

なかなか厳しい条件の中、

ランナーの皆さんご苦労様でした。