※おことわり
なんかさが桜マラソンの検索でのアクセスが急増していますが、
このブログは、タイムがどうとかサブ○○などの記録とは全く関係ない、
後方のランナーや仮装ランナーやそのエピソードを扱う内容となっています。
走り方や記録やサブ○○の記事を期待している方には、
まったく関係がない内容ですのでご注意ください。
いや～しかし4年ぶりの大会参加とは言え、
フルマラソン、こんなにキツかったか？
と言うほど苦しかったです。
とにかく足が痛くて動かないのなんの・・
序盤からファンランからやり直した方がよかったかも？
と思いつつ、
さすがに10キロで自主リタイアはマズいだろうと、
トコトコ走りでも、前に進もうと走り続けはしました。
が、吉野ヶ里手前くらいでマジで痛くて、
今回はここでリタイアさせてもらって出直そうとか思っていたら、
必死で頑張っている人がいて、
その人を見た時、
それでも脚が動く以上、
自主リタイアはダメだと思いながら前に進み、
関門のたびに止めようと思いつつ、
必死で頑張っている年配の人を見たら、
やっぱり自主リタイアはダメだと思い、
悶絶しながらウォーク＆ランで、
何とか進んでいると、
ギリギリゴールに滑り込めそうだと分かり、
終盤のバンドの演奏を聞いたら、
マジで泣きそうになりながら、
ギリギリペースのウォーク＆ランで粘りに粘って、
2分前くらいにゴールゲートをくぐれる・・
と思った矢先に、
カウントダウンが始まり、
目の前で41キロ関門にロープが張られてしまい、
THE END
となってしまいました・・
最終関門閉鎖直後の様子
4年ぶりとは言え、
ぶっつけ本番と言うわけでは無かったんですけどね・・
今年に入ってからは、割と走る練習もしていたつもり・・
ですが、数キロと十数キロまでじゃダメでした。
さが桜マラソンは、
過去7回かなり楽しんで走っていた思い出しかなかったから、
これほど苦しいとは・・
むしろ関門で止められた時、
こんな苦しいのをよくここまで我慢できたと思ったほどｗ
それお前が練習してないからだろう！
と言う声が聞こえてきますが、
ハイ、この3年間大会に出るモチベーションが無かったから、
ウォーキング中心で、それほど頻繁に走ってなかったため、
弱まっていたと言うだけの話です。
スイマセン。
とは言え、大会に出る最大の目的である、
後方のランナーの観察もやってはいます。
正直あまりにも余裕が無さ過ぎて、
これまでのようにはいきませんでしたが、
次回から最後尾（付近）の様子をお伝えします。