本宮山登山 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。




前日に茶臼山の急登コースを2往復して準備は万端。
300mの山なら無難な自分になりました♪


車で本宮山スカイラインを通って頂上に登りました。
昔にね、(笑)
景色は同じだけど車で登った人には味わえない絶景。
コレは登山した人しか分からない感動。
また同じ景色を見たいが為、もしくは見たいから違う山でも登るのが登山する人なのかも。


アプリのヤマップにも載っている自分が下調べしたコースマップ。
ヤマップには林道コース載ってません。

くらがり溪谷から行く道もヤマップにはあります。






まさか本宮山に歩いて登る日が来るとは夢にも思いませんでした。
道に迷う事はまず無いだろうけど難易度は高めで片道で3時間越え、準備も疎かに気軽に登ってイイ山ではありません。

スニーカーで登られてる方が居ましたが捻挫を予防するために登山靴は用意した方がイイ山です。
スニーカーで登れる山に無難に登れるようになってから登山靴を買った方がイイでしょう。

ウォーキングセンターの案内所には本宮山近くの低山の紹介パンフレットも有りました。
係員さんや温泉の店員さんに聞いたら答えてくれるかもしれません。




トラブった時用に多めに持って行くから写真の全てを食べきったわけではないがコレだけ持ってって飲料は登りで500mlいかないくらい。



岩場でこけたらケガじゃすみません。
引き返す、引き返させる勇気も要るかもしれません。

地図はウォーキングセンターに有りますが南側?のウォーキングセンター側から登りましたがまずは展望台までを目標にしてダメなら引き返すか、林道コースを選ぶのも有りでしょう。

全部で50町あるが登り始めて4町目で肩で息をするくらいにゼェゼェ。
いつもなら立ち止まって真上を向いて息を整えるで落ち着くが全くダメで展望台でウェアリングとパッキングを変更し、
登山のパッキングのセオリーの上は重く下は軽く、靴も脱いで足を揉んで血流を良くしダイヤルを締め直したら症状は良くなりました。
靴ヒモの靴には戻れない自分(笑)

部品屋の荷姿作りは上は軽く下は重くです。
アホが多いが勘違いないようにお願いしますm(_ _)m


朝の散歩がてらに神社まで登る人は往復で3時間足らずの正にカモシカのような健脚だから別人と考えてイイと思いますが無事にトガ神社まで着いたら終わったようなモンです。

神社横の富士見鳥居は生憎の空模様で富士山は見えませんでしたが自販機とトイレを超えて屋根付きの東屋を過ぎてしばらくしたら山頂。

ウォーキングセンターにはなかったが本宮山に登る別のルートの看板が有りました。
写真を撮りそこねたのは残念です。

山頂の眺望はなかなかで座る椅子もいくつか有りユックリとゴハンを食べたら下山開始。


登りはクソ遅かったが下りはスキーの経験を活かして桁違いのスピードで一時間もかからず下りてきました。

コツとしては姿勢を少し低く、ポールを常に前に突いて四本足の動物のイメージです。
身体の横よりポールを後ろにいかせない感じです。
慣れてくるとケガもしないし早く下山が出来ます。



上り下りは実際に歩いた標高。





歩いて世界で最も高い建物のテッペン近くまで登った事になります。(笑)
スカイツリーのムサシより高い高さまで歩いて登った事になります。

こう考えたら分かると思いますが
決して無理はしないでくださいm(_ _)m
ケガしたら全てが台無しです♪♪♪


富士山は一合目から歩いて登れますがキチガイを除いてバスや自家用車で五合目まで行きスタートします。
高度順応さえクリアしたら富士山の日帰りも本宮山をトレーニング山として考えたら全く夢ではない話。

ボクは小学校の2年生だか3年生に富士山は登ってます。
動画を探してて思い出したが御殿場ルートの日帰りでした。
記憶はアヤフヤだが子供は体も小さいから楽に登れたが大人になってから同じ事をしようと思っても難しいです。

当時から身体は背の順で後ろから2番目くらいだが二十代よりもっと体も軽く軽やかに動けた記憶。







無事に下山したらウォーキングセンターに行きました。
登る前に行けって?(笑)
活きた声を届けるのがブロガーです♪
自慢は好かん!!




近所の高齢の女性がこの山を週に一回で年に五、六回も登ればドコでも登れるとおっしゃってました。

確かに多荷物のテント泊か?みたいな人もチラホラ見たな。
アルプス登山の前哨のトレーニングにはうってつけなんだろう♪

自分はもっと低山トレーニングしてテントにも山小屋にも泊まらず日帰りで車中泊で帰りそう(笑)
アカンようなら山小屋をお借りしますがね。






すぐ近くの本宮の湯に向かい、汗を流し冷えた身体を温めて昼寝して帰りました。
お風呂も親切で安めの値段の割りに充実しててお土産もメシも充実してました。

洗剤は備え付けが有りました。



嫁の下調べの本宮山南側?の別ルート。

まっすぐしか登った事の無い方は参考に
m(_ _)m



迷いにくいけど急登が何回もあり長時間の登山なのもあり、登山レベルは35とします。