バスで碧南まで行き、歩いて知立の学校まで帰る。
電車で三好まで行き、歩いて知立の学校まで帰る。
道は何人かのグループに分けられ分かりにくい紙の地図を渡され途中のチェックポイントを通過して学校に帰る。
最後の方になると水筒は空になり喉は乾く、靴擦れだらけで痛い、苦行でしか有りませんでした。
走るのが専門の野球部やサッカー部やバスケ部は早く帰ったら部活をやらされてましたが剣道は棒を振る方が優先だからクソ重たい防具を着けて練習するのが日課でも早く帰るのは無理だった。
ま、何が言いたいかとゆうと趣味って苦行じゃないよね??って話。
嫁の学校は12クラスでナシ。
自分と愛息子達の学校は地域は違うが3クラスでアリでした。
今から考えると学校の先生も脳タリンが多いから自衛隊の訓練を真似たんであろうが最低でも安全に気を遣うのが教育である。
パワハラは教育から始まっている!!!
事故は無く無事に全員が帰る最低限の配慮はされていたが技術やテクは全く教えられなかった。
ただ歩くだけでも一定の距離と適度な休憩を守るだけでも何時間でも何日でも歩けるようになるが現代人は訓練が必要である。
ソレを平地でなく山でやるから難しいのが登山。
簡単なようで難しい話です。
学校の時は一回目の地獄の経験から親父に前日に通る道を教えてもらい凄い楽だった記憶。(笑)
趣味として始めたからには形にしたい。
最高峰としては富士山があるがいきなり富士山に登る無謀な人ってドレくらい居るんだろ?
親父が若い時に友達と登ったが辛いだけだった。と言ってたのは覚えてるが苦行は嫌い。
でも富士よりナイフエッジな山も日本にあるのが怖いやね。
下調べは本当に大事です。
登山としての準備に日頃からの体力造りは欠かせません。
でもトレーニングの仕方を間違えれば途中リタイヤもあり得る。
走って登る人は走って登るトレーニングした方がイイですが歩いて登る人が大半だと思うのでトレーニングとしてはウォーキングが正解かな?と
下調べしてると何時間くらいで行って帰ってこれるか分かるのが登山。
平地で一時間しか歩けないのに四時間も歩く山を登るなんて無謀すぎるのが分からないのが大半の人。
山ん中でタクシー呼ぶの??
無理ですからm(_ _)m
と言ってもただひたすら何時間も目的も無く歩き通すのは辛いだけ。
実践を想定して訓練。
近所だとしても知らない道を歩いて目的地まで行く。
国道禁止、県道禁止の自分ルールを作るだけでも張り合いが出てくる。
行き当たりばったりで進んでるのに無料の休憩施設や自販機やコンビニを発見♪
山にコンビニ、トイレは有りません。
ザ、アウトドア。
頭を使ってどうするか考える必要が出てきます。
自分は考えるのが楽しいから全く苦にならない♪
久しぶりの登山や初めての靴の試し履きに2時間くらいウォーキングしてから山に挑むのも平日の仕事終わりにチャレンジは出来ますね♪♪
靴が悪くて足が痛いよ~(泣)
滑り止めが効かなくて滑って怖くてしょうがないよ~(泣)
せっかく来たのに行くか引き返すか悩む苦行の趣味。(笑)
天気予報もまともに見れないヘッポコ釣り師を見てるようです(笑)
今では平日の釣りは行かなくなったが天気も毎日のように見てると1週間に一度しか見ない人と比べると遥かに予想の付け方が正確になっていく。
今みたいに携帯で手に取るように分かる天気予報を見てても外す人がタクサン♪
外れるのが分かってる人の違いと希望的観測を狙ってるだけの人の違いも分かるからブログ見てると楽しい♪
上手な人は天気が悪くても安全に気を遣い且つ釣果を出すよう釣りしてるのが手に取るように分かる♪
天気予報を外すのが得意な人へのアドバイスをしますと天気は携帯の画面で天気が変わるわけじゃないんです。
外に出て見るから分かるんだ!!
携帯だけじゃなく外も観ろ!!
嫁に大昔に言った事。(笑)
たかがウォーキングなれど侮ってはなりませぬ。
ウォーキングの隠れた利点にストレスの発散が有ります。
森林浴ですが10分でも効果は出ますが50分も歩くと完璧に抜けるそうな。
仕事のパワハラ重視のボケ老害共が(笑)
自分の山のアプリはウォーキングにも役に立ちます。
日頃からアプリを見る練習にもなる♪