トラックの歴史、車種の違い。 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。

一人コロナ
お義父さんの介護、頑張って下さいm(_ _)m

抽選会でスゲェ人。
席取りが居ないから四苦八苦。


牽引は人間がする仕事じゃない、神のする仕事。
とボクは思っているんで完全に除外します。
ま、見ても俺なら私なら出来ると思う方は是非
m(_ _)m
フルトレでもヤバイと思えるし、全幅3mも有り得んし、総重量も考えれん、獣道を重機トレーラー、ポールトレーラーもエゲツねぇ。。。

重機屋のチャリ乗せてる人を見ると、現地で下見するためにナルホドな~って


1つ前の会社で海コン経験者と横乗りした時に聞いた話。
「首を振った時の死角は?」
「勘」
この話を聞いて乗れる気がしねぇ。(笑)

運転はクソ上手かった記憶が有るが上手すぎて下手な人の気持ちが分からず下が育たないタイプなのは一目で分かった。

横乗りで運転が上手い人の時は注意が必要です。
特に乗り始めが何十年も前の人とは感覚が違いすぎてルールやタイミングなんてガン無視で仕事してるからいざ始めると会社や元請けに怒られるなんてしょっちゅう。
自分は死ぬまで絶対に辞めない、休まない、変わらない人以外はルール無視しないで頂きたい











前置きは長くなったけど

本当はトラックを写真で撮りたいがヨソ様のトラックを勝手に撮ると写真編集がクソ面倒なんでm(_ _)m
上から
十輪
前2軸
4軸低床

最初、ジュウリン??、従輪??だったけど
タイヤの数を数えると10本、だから十輪なんですね。
ちなみに前2軸で8本、4軸で12本です。
変わったトコだと3軸低床なるトラック存在しますが進化の過程で派生したように思われます。
3軸低床はタイヤが特殊すぎてチェーンが全く合わないから注意して下さい♪


時は馬車や牛車に変わり車が走り始めた百何十年前、道は獣道しか無かった時代、更に荷物を運ぶようになった時代、
大昔の動画とか見てもらえば分かるけど酷道を走る為に作られた最初のトラックが4トン、
保育園の時に親父に連れられ渓流釣りに行く時に
まだ舗装が終わる前の砂利道を4トンにユンボ載せて超低速で走ってたのを覚えてるが昔って有り得ん事をするのが当たり前だったんだよな~
コンマ7の重量って何kgだったかな?
覚えてるけど倍トンオーバーなんて可愛いレベルの重量オーバーだから書けない(笑)

更に積めるように曲がれるように作られたのが十輪のダンプ。
十輪の大型は今でも現役で日本は元より世界で活躍してますが素晴らしく高性能です。
生き止まりの道でもその場でUターン出来るんじゃね?ってくらい小回りが利きます。
4トンより運転が簡単かも。

*大昔のトラックの出現の順番はデータ古すぎて拾えなく想像でデタラメに書きましたがそんなイメージだと思って頂けたらm(_ _)m
でも十輪が最初の登場なのは間違いないみたいです。



デメリットは前荷重が強すぎるとケツが痛いのとハンドルがクソ重い、前輪パンクすると殺してくれって思うくらいの怖さ。
オーバーハング利きすぎるから交差点での反対側後方注意。
十輪の為か?ってくらいバックモニターが役に立ちます。


十輪と低床の後ろに2列タイヤのトラックを曲がる時に見てもらえると分かるけど若干ですがタイヤがズレて曲がって進みます。

古い十輪だとハンドルを思いっきり切ると「ガコッ」と音がしますがこのシステムの影響です。
このシステムの名前は調べても分からなかったけど小回りが利く為なのは間違いないみたいです。

リターダとは違う気がする。



時代は進み、道も良くなり小回りが必要が無くなったと勘違いされた時に車体価格を安くするため、十輪だとオーバーハングの事故が多くなり出来たのがバスを参考にして作られたと思われる前2軸。
大型二種の検定の鋭角動画を見たが現実には進行方向側には壁もしくはガードレールなりのなんらかの障害物が存在するから現実にはクソの役にも立たないんですよね。

前2軸に乗ってるとコレ失敗作なんじゃね?ってぐらい曲がれません。普通の交差点でも左折はもちろん、右折でも気を抜くと曲がれない。

右折のコツ。あの菱形を踏み越えていく感じで。
曲がる交差点に行くと一般車が居ない事を祈るのが毎回。
三河地方北部から少しでも離れると道が前2軸用に改善されてないトコ多いから降りて帰りたくなる(笑)

知ってる人なら前2軸を見れば欠陥車だと分かるのでそれなりに対処が出来ますが初めて聞いた方は横から見ただけで分かるからボートマンが言ってたな~
と見てもらえば。ナルホドと思って頂けるかも。
トラック協会のバカと自動車学校のバカが言ってる交差点で膨らまない運転をする。
のは十輪でしか教習を行わないから言える事なんです。
教官に言われた事が絶対に正しいと思う方はガードレールに当たりサイドバンパー曲げる、もしくは他車にぶつけてくれればイイんですけどね♪
でも重量が定量いっぱいで後ろまで荷物ビッチリだった時は後輪にも荷重が掛かってるから若干ですが曲がりやすかった気はする。

工場内で70歳くらいの人が救急車を呼ばれるくらい体調が悪くなった時にその会社の人が変わりに走ったんですがボクが作業を終えて出て行くと同じ道を走るんですが2、3日したら右折の交差点で現金輸送車に内輪差でぶつかってました。
ドコがぶつかったんだろ?って思うくらいの衝突事故だったがほんの少しの事が事故、、
「現金輸送車を襲ってた」と笑っておいたが冗談みたいな話だけど本当に小回り利かないんです。
事故渋滞で下に下りた時にロングの石油トレーラーが入ってったから入ってったら曲がりきれん(笑)
左ミラー畳んでバック入庫の日常が有り難いと思った瞬間でした(笑)
トレーラーより小回り利かない大型~~(笑)

ブレーキの効きの甘さもピカイチ♪20トン定量で歩行者信号の見落としは交差点の事故確定♪黄色は進め♪もしくは交差点の真ん中が停止位置♪

だがしかし運転は上手くなれます( ^ω^ )





最後に登場したのが4軸低床。
大型トラックの全長と幅と全高は~~cmまでと規格で決まってます。
荷物は増え人間の休憩場所なんて要らん。
垂直で寝ろ。とベッドを無くしたけどまだ積めない。
タイヤのサイズを小さくすれば荷物の高さも大きく出来る。と作られたのが4軸低床。
箱サイズで高さが20cmは変わる。
軸が増えたおかげで荷物安定性は抜群で高さに余裕が出来たおかげで積み込み時間が早くなりイイ事だらけ。。

関係ないかもだけど4軸低床に乗ってた頃がボーリングに一番ハマってたけどフックボールのコースとトラックの曲がりラインが被るからなのかやたらとスコア良く250オーバーが当たり前だった。
日野の2段ステップだったから現行の低床に乗り始めたらどうなるかは分からん。

低床を下りたらガクッとスコア落ちたけどね♪


4軸低床も当たり前になってくると荷物の高さは240cmまでが一般。人や会社によっては260cmギリギリまで積んで来るもしくは下ろす人も居る。

「荷物の高さ~監査が入ったら一発アウト♪」


そもそも中低床と呼ばれる標準的な大型サイズのタイヤのトラックでも荷物は235cmまでしか積めない。
ウイング迄なら4メーターくらい有るから楽勝だが中柱に当たるからリフトの席から中柱まで右側から見る。

数cmの誤差しかない事を目視で確認。
んなの無理だ、バカが!!!
イライラするから見ないで荷物の高さの間違え注意と荷台から何cm浮いてるか?で判断。
トラック横の段差は運任せ(笑)

「あの運転手は積んでくれた」とかDQN発言をされてブチ切れ確定で積めないから上を崩して積んでも更に積めない。延着もよく聞く話。

全部のトラックを4軸低床にすればイイじゃんと思うが軸が増え装備も良くなると車体の値段も変わる。
ザックリですが十輪で一千万
前2軸で800万円
4低で2千万円
燃費も全く違う。
満タン無しのカチ止めで数字を覚えてる話で荷量も距離も違うから確定では無いが
十輪で3リッター
前2軸で5リッター
4低で2リッター
タイヤの経費の話も有るから一概にこのトラックがイイとは言えないのが現状です。

指定トラックで指定時間10分前に来たのにまたDQNなオッサンがほざいてるよ。
と新しい仕事をする度に思うのが毎回。
ボクにイチャモン付けたせいで仕事を下ろされ、部署変えになったヒトを何人みたことやら。


「テメェの給料から金を出すんか??」


見慣れん運転手だからと訳の分からんイチャモン付けて自分の評価を落とさないように♪