「国民健康保険:保険料支払えず29人が死亡 民医連調査」
  掲題の記事が毎日インタラクティブに掲載されています。
  「厚生労働省によると、06年の国保の滞納世帯は約480万世帯(国保世帯全体の19%)。1年以上保険料を滞納した人に発行する「資格証明書」は昨年6月現在、約35万世帯に上っているという。」ことですから、本当はもっと多い人が死亡している可能性もありますね。
  とても悲しいことです。皆が安心して暮らせる社会保障制度を再構築することが肝要だと考えます。

山口実
 


「研修生転がし:制度悪用し低賃金で外国人雇用 各地で横行」

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070313k0000e040089000c.html

掲題の記事が毎日インタラクティブに掲載されています。

最近近隣諸国のアラを捜して、対立を煽ろうとする人が多くいます。そう言う人々の多くが、他人に厳しく自分に優しい人々です。

日本人は恥を忘れてはいけないと思います。不公正な行いは自らの恥です。それで、社会や組織や個人がいくら金を儲け、はぶりが良かろうが、それは自分の中の恥でしかありません。

私達は恥を知る文化を取り戻し、自分の周囲の人々にも他国の人々にも尊敬される人になることが肝要であると考えます。私利私欲のために人を利用する人間ではなく、市民社会に活用される人間になりましょう。このことは、美しい日本に戻るための必須条件でもあります。


山口実

「『5千円』不自然でない 農相の飲料水?で塩崎氏

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20070313/20070313_012.shtml

「農相の罷免や辞任必要なし 首相、参院予算委で明言

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20070313/20070313_013.shtml

掲題の記事が西日本新聞やその他の新聞に掲載されています。

教育改革が叫ばれて久しいし、それは現内閣の最重要テーマの一つでもあります。

改革をリードすべき人々が、フェアではない法律を盾にとって国民の疑問に答えなかったり、身内の間違いには頬かむりを決め込んだりするのであれば、義は立ちません。

蓋し、今の教育にかけているのは義理人情だと思うのですが、義も理も立たず、人情は身内をかばう時だけと言うのでは、子供の鑑にはなりようがありません。子供のイジメや教育の歪みを問題にし、「教育改革」を叫ぶ前に、私達大人がまず子供の範となるべく義を重んじる大人であるべきだと考えます。

山口実

近々東京に参りますので、その準備をしていて三井物産戦略研究所寺島実郎所長が世界2007年2月号に書かれた連載「能力のレッスン」の「『東方見聞録』『ガリバー旅行記』、そして日本のイメージ」と言う興味深い記事を見つけましたのでお知らせします。
http://mitsui.mgssi.com/terashima/0702.html
  「19世紀末の欧州での『ジャポニズム』」や現代の「ジャパンクール」についての記述があります。
また記事の中の「そして、浮世絵に代表される江戸文化の蓄積が『ジャポニズム』の起爆力になったごとく、平和で安定した戦後の半世紀を背景に『ジャパン・クール』の素材が産み出されたことを考えるならば、筋道だった平和な時代を創造・維持することが大切なことに気付く。
 西洋の『対置概念としてのアジア』の設定という枠組みの中で形成されてきたアジア観・日本観を気にすることよりも、心に置くべきことは自らの主体的努力以外にイメージを変える方法はないということである。まずは、近隣の国々から信頼され
尊敬される国を作りあげる営為を積み上げることである。 」と言うお話は、今日の「従軍慰安婦問題」を言い当てたような記述です。
 国際社会で理解を得るためには、言葉を尽くして説明することが肝要です。また、言行不一致や二重基準は信頼を失う原因になります。失った信頼を回復するのは信頼を築くより難しいことを肝に銘じるべきです。
 日本が近隣諸国から信頼され、尊敬される道を歩むことを切望いたします。


山口実

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031101000326.html
 宇宙計画の前に、地球の環境問題をどうにかして欲しいですね。
 尖閣列島とか枝葉末節ことに拘らないで、環境問題で中国に物申し、その最善を指導できる日本でありたいものです

その為には、日本の首脳も相手の尊厳を傷つけるような言動を厳に慎むべきですね。

山口実


久しぶりにスポーツクラブで泳いでとても爽快な気分です。
 しかし、今朝の出来事はやはり心に引っかかっています。
 今日のサンデープロジェクトを見ました。怒りを通り越して、悲しくさえ思えました。
 能面の冷血女性評論家(失礼ながらいつも名前を忘ますーー魔界の人だからでしょう。)がまず「従軍慰安婦」と言う言葉にケチをつけましたた。従軍はなかったと言うわけです。
彼女は、「兵隊の相手をされた女性たちは本当に気の毒だと思う」と顔色も変えずに言いました。そして、「軍が強制的に関与した証拠はない。」とあの恐ろしい薄ら笑いを浮かべながら言い放ちました。これに対してサンプロのアホ司会者はそれに対する議論の時間を殆ど与えませんでした。
証拠が意図的に焼かれ、被害者の証言は信じず、被害者が年老いて亡くなって行けば、過去の間違いを隠蔽するのでしょうか。この問題は私達にとって決して愉快な問題ではありません。しかし、この問題を被害者の立場に立って真摯に反省し、負の歴史として記憶に刻んでおかなければ、国際舞台で主役を演ずることは出来ません。
「植民地や占領地の女性たちが意思に反して連れて行かれ、日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない。」事実なのです。百歩譲って、それに直接手を貸したのが日本軍の意を汲んだ業者だとしても、被害者にとっては同じことですし、軍を威を借りた業者に植民地や占領地の女性たちが逆らえたはずもありません。ましてや、なんの強制もなく自分から進んで慰安婦となったとは考えようがありません。
 私のブログの心優しい読者の皆様には、ご自分の事として考えて頂きたいと思います。ご自分が「従軍慰安婦」だとして、「いやあれは業者がやったことで、日本軍がやったのではない。」と言われて納得ができるでしょうか。それも、しっかりした謝罪(1993年河野談話)の10数年あとで。
 今日の西日本新聞に「対応は河野談話を基本に 従軍慰安婦問題」と言う社説が掲載されていました。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/
独りよがりの内弁慶は、日本を国際社会から孤立させるだけです。
私が一生懸命支援しようとしている女性は、あんな冷血な人ではありません。もっと感情が細やかで、相手の痛みの分る優しい女性です。


山口実

僕は34ヶ月に一度400CCを献血に行くのですが、下記のニュースが掲載されているのを見つけました。
「献血:初の500万人割れ 若者離れ加速」
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070310k0000e040064000c.html
うちのWifeのように血の薄い人もいらっしゃるとは思いますが、十分人助けになりますし、血の濃い人は時々抜いたほうが新陳代謝の促進にも良いですから、特に若い皆さんは明日にでも献血に行って下さい。
「このままでは、将来、必要な献血量が確保できなくなる恐れもある。」そうなので、どうぞ
宜しく!


山口実

中国・韓国だけでなく、頼りにしていた米国との関係も暗雲が立ち込めている。

「安倍首相の慰安婦問題発言 米国で止まらぬ波紋」
http://www.asahi.com/international/update/0309/018.html

上記のニュースの捉え方は、残念ながら正しいと言わざるを得ません。

対立を煽ることは決してお互いのためにはなりません。

軍備をいくら拡張しても、武力をいくら行使しても治安を確保することが不可能であることは、パレスチナやアフガンやイラクの現状を見れば良くわかることです。

日本は米・中・韓国と良く対話をして、今の混乱から抜け出さなければなりません。

その為には、信頼に基づいた忌憚のない対話が不可欠です。


山口実


「20年に温室ガス20%削減 EU『ポスト京都を主導』」

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030901000799.html

 「欧州連合(EU)首脳会議は9日、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で20%以上削減する環境・エネルギー包括政策案を承認、再生可能エネルギーの利用比率の引き上げ義務化など具体策を盛り込んだ行動計画を採択し閉幕した。」とのことです。

 一方日本は、来年日本で行われるサミットの主要議題に環境問題をテーマにすると言いながら、行動計画を策定できないばかりか、京都議定書の目標値1990年比マイナス6%から程遠いプラス8%と言う体たらくです。

 今日本の政界では慰安婦問題だけでなく、南京虐殺さえなかったと言う時代を逆行するような議論が行われようとしています。不毛と言うより、正に自虐的な蒸し返しは、百害あって一利無しだと考えます。私達日本国民は今何が大切なのかと言うことをしっかり考えるべきです。
 私達の子や孫達が安心して暮らせる地球を守ることが大切なのです。そのための行動計画の策定が不可欠なのです。私達に今必要なことは歴史を歪曲したり、時の流れに逆行したりするための議論をすることではありません。

山口実

asahi.comで掲題の記事を見つけました。
http://www.asahi.com/international/update/0304/006.html
 時間に関しては、いろいろな国や地域で考え方が違いますが、遅れた時に使われる言葉で面白いものが幾つかあります。
 ラテン系諸国(スペイン語)では、アスタマニャーナ(また明日。)、中東(アラブ語)ではインシャアラー(神の思し召しのままに)、インドネシアではラバー・タイム(ゴム時間)、当地では博多時間。
 Time is money.の欧米感覚では、計り知れないものでしょう。いつだったか、英語の教材に「欧米では5分遅れまでは、許容範囲」と書いてありました。
 まあ、時間に遅れるのは良くないですが、待つときにイライラするのが一番良くないのではないでしょうか。
 ところで、アスタマニャーナと言う言葉を検索していたら、前職の三井物産の「キッズ向けホームページ 」と言うのを見つけました。
http://www4.mitsui.co.jp/kidsmbk/index.html
NHKの週間子供ニュースと同じで分りやすいので、ご紹介します。
 その中で「三井物産で一緒に働きたい人ってどんな人ですか?」と言う質問に「自分自身で考えて、しっかりと行動し、最後まで責任をもって成し遂げる人」と答えていました。私も、まだ物産スピリットを維持しているようです。


山口実